RESEARCH

フィットネスクラブの事業所数・市場規模・広告費の参考値

推移と都道府県別データ、上場企業が挙げるリスク

事業所数 7,565事業所

全国のフィットネスクラブ(2021年6月時点)

売上高の合計 5,040億円

売上を把握できたフィットネスクラブの事業所(2020年)

広告宣伝費 ÷ 売上高 9.2%

フィットネスクラブを主な事業とする上場企業のうち、広告宣伝費を開示している5社の中央値

調査の要点

  • フィットネスクラブの売上高の合計は5,040億円(2020年、売上を把握できた事業所)で、88%が個人からの収入です。2020年は新型コロナの影響を大きく受けた年の数字です。調査対象となった主要なフィットネスクラブだけの売上高の合計は、2024年に2,910億円です。
  • 全国のフィットネスクラブは7,565事業所(2021年)で、2020年の人口10万人あたり6.00か所です。都道府県では東京都(8.32か所)が最も多く、最も少ない秋田県(3.44か所)の2.4倍です。
  • フィットネスクラブを主な事業とする上場企業のうち、広告宣伝費を開示している5社では、広告宣伝費は売上高の9.2%です(中央値。2.5%〜17.7%)。
  • フィットネスクラブに関わる上場企業が最も多く挙げるリスクは「競合店の増加と新規参入」(12社)で、「固定費の重さと店舗の減損」(10社)、「災害や感染症による休業」(10社)が続きます。

対象:フィットネスクラブ/データの年:事業所数は2021年6月、調査対象の売上は2024年、売上は2020年、家計の支出は2025年、上場5社の広告宣伝費の割合は各社の2025〜2026年決算期、区分「スポーツ施設提供業」の広告宣伝費の割合は2024年/作成:株式会社ルミエール

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01フィットネスクラブを営む上場企業の主な業態

総合型スポーツクラブ

ルネサンス、セントラルスポーツ、東祥が営み、コナミグループ(コナミスポーツ)と日本テレビホールディングス(ティップネス)も事業の一つとして営んでいます。

女性向けの小型店

カーブスホールディングスの女性専用「カーブス」(1,996店舗、2025年8月末。2026年5月末は2,005店舗)や、LOIVEの女性向けホットヨガ・マシンピラティススタジオがあります。

24時間ジム・コンビニジム

フィットイージーの24時間営業のジム(238店舗、2025年10月末。2026年8月末は300店舗)や、会員数が100万人を突破(2023年11月)したRIZAPグループのコンビニジム「chocoZAP」があります。

パーソナルジム

フィットクルー(女性専用などのパーソナルジムと養成スクール53店舗、2025年11月期末)やトゥエンティーフォーセブンホールディングス(「24/7Workout」など)が営んでいます。

02フィットネスクラブの市場規模と動き

フィットネスクラブの売上高の合計は5,040億円(2020年)で、そのうち88%が個人(一般消費者)からの収入です。2020年は新型コロナの影響を大きく受けた年の数字です。

出典:総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」(2021年調査、売上は2020年の1年間)。売上を把握できた5,903事業所の合計で、全数ではありません。売上を把握できなかった事業所は含まれないため、業界全体の規模より小さくなります。

調査対象となった主要なフィットネスクラブの売上高は2,910億円(2024年)で、2018年の3,373億円が最も多く、2024年はその86%の水準です。会員数は288.2万人で、会員1人あたりの年間売上高は約100,973円、月換算で約8,414円です(会員数は年間の平均ではない場合があり、単純に割った目安です。売上高は億円に丸める前の値で割っています。表の金額は丸めているため、表から計算した値とは一致しないことがあります)。

出典:経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」長期時系列表(年次)(株式会社ルミエール集計)。業界の主要企業を選んで調べた統計で、値は調査対象の企業の合計です。業界全体の規模はこれより大きくなります。会員1人あたりの売上高は、売上高を会員数で割った値です。

調査対象の主要なフィットネスクラブの売上高の推移
調査対象の主要なフィットネスクラブの売上高の推移01,0002,0003,0004,000(億円)2000年2000年:1,974億円1,9742001年:1,976億円2002年:2,121億円2003年:2,231億円2004年2004年:2,346億円2005年:2,496億円2006年:2,853億円2007年:2,889億円2008年2008年:2,942億円2009年:2,915億円2010年:2,959億円2011年:2,926億円2012年2012年:2,925億円2013年:2,998億円2014年:3,101億円2015年:3,146億円2016年2016年:3,282億円2017年:3,330億円2018年:3,373億円3,3732019年:3,348億円2020年2020年:2,235億円2021年:2,450億円2022年:2,683億円2023年:2,784億円2024年2024年:2,910億円2,910調査対象の主要なフィットネスクラブの売上高の推移01,0002,0003,0004,000(億円)2000年2000年:1,974億円1,9742001年:1,976億円2002年:2,121億円2003年:2,231億円2004年:2,346億円2005年:2,496億円2006年:2,853億円2007年2007年:2,889億円2008年:2,942億円2009年:2,915億円2010年:2,959億円2011年:2,926億円2012年:2,925億円2013年:2,998億円2014年2014年:3,101億円2015年:3,146億円2016年:3,282億円2017年:3,330億円2018年:3,373億円3,3732019年:3,348億円2020年:2,235億円2021年:2,450億円2022年:2,683億円2023年:2,784億円2024年2024年:2,910億円2,910
出所:経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」長期時系列表(年次)。調査対象の合計値で、業界全体の数値ではありません。この統計は2024年12月調査で終了したため、系列は2024年まで掲載しています。2025年1月分からは、総務省の「サービス産業動態統計調査」に統合されています(出典:経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」のお知らせ)。

調査対象の2024年の売上高は、感染症が広がる前の2019年(3,348億円)と比べると87%の水準です。2020年は感染症の影響で前年から33.2%減少して2,235億円となり、そこから30.2%増加しました。

フィットイージーは、帝国データバンクの2024年「フィットネスクラブ・スポーツジム」業界動向調査をもとに、フィットネスの市場規模を7,500億円としています。感染症が広がる前の2019年の市場は、4,939億円とされています。

2019年の市場はクラブビジネスジャパンの調べで、LOIVEの有価証券報告書が引用する数値です。7,500億円は、フィットイージーの決算説明資料が帝国データバンクの2024年の業界動向調査をもとに記載した数値です。

全国のフィットネスクラブは7,565事業所(2021年)で、人口10万人あたり6.00か所です。

出典:総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」(2021年6月時点)。

03フィットネスクラブが多い地域と家計の支出

人口10万人あたりのフィットネスクラブの数は、東京都が8.32か所で最も多く、秋田県が3.44か所で最も少なく、2.4倍の開きがあります。

順位都道府県人口10万人あたり事業所数(2021年)
1東京都8.321,169
2滋賀県7.57107
3沖縄県7.09104
4三重県6.89122
5石川県6.8978
…………
43高知県4.1929
44北海道3.98208
45島根県3.5824
46岩手県3.5543
47秋田県3.4433
出所:総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」の2020年の人口(令和2年国勢調査に基づく値)(株式会社ルミエール集計)。2021年6月の事業所数を2020年の人口で割っています。

「スポーツクラブ使用料」への支出は、1世帯あたり年間5,419円、1人あたり1,888円です(2025年、二人以上の世帯)。

出典:総務省「家計調査(二人以上の世帯)2025年」第4-1表(株式会社ルミエール集計)。支出のなかった世帯を含む平均で、1人あたりは世帯の支出を世帯人員で割った値です。同じ品目の購入世帯数は、1万世帯あたり474世帯(1か月平均)です。購入世帯の少ない品目のため、市ごとの値は年によるぶれが大きくなります。

株式会社ルミエールの業種別マーケティング調査

無料資料:フィットネスクラブの市場データ(1,890市区町村・Excel)

このページでは都道府県別までを載せています。市区町村別の数は、資料(Excel)に収録しています。

01市区町村ごとの数と人口あたりの数

1,890市区町村の事業所数、従業者数、人口あたりの数、2020年の人口と2030年・2040年の見込み。

02調べたい地域を選ぶと、全国と県の中での位置がわかる

市区町村を選ぶと、事業所数、人口あたりの数、全国と県の中での順位、2030年・2040年の人口の見込みが出ます。年間の費用や売上高を入れると、区分の主な企業の割合や上場企業の中央値をあてはめた参考の額も出ます。

03都道府県ごとの数と人口あたりの数

47都道府県の事業所数、人口あたりの数と順位、売上、1事業所あたり売上、一般の消費者からの収入の割合、年間施設利用者数(人、個人経営を除く)、人口の見込み。

資料に入っているシート(8枚)
  • 1_地域を選んで調べる:市区町村を選ぶと、事業所数、人口あたりの数、全国と県の中での順位、2030年・2040年の人口の見込みが出ます。年間の費用や売上高を入れると、区分の主な企業の割合や上場企業の中央値をあてはめた参考の額も出ます。
  • 2_市区町村ごと:1,890市区町村の事業所数、従業者数、人口あたりの数、2020年の人口と2030年・2040年の見込み。
  • 3_都道府県ごと:47都道府県の事業所数、人口あたりの数と順位、売上、1事業所あたり売上、一般の消費者からの収入の割合、年間施設利用者数(人、個人経営を除く)、人口の見込み。
  • 4_規模・経営の形:従業者の規模別(7区分)と、単独の事業所・本所・支所別の事業所数・従業者数・売上(全国)。
  • 5_推移の元データ:調査対象の「フィットネスクラブ」の売上高などの推移、「スポーツ施設提供業」の広告宣伝費の割合と推計額の推移、「スポーツ施設提供業」の費用の内訳。
  • 6_家計の支出:家計調査の52市(東京都区部を含む)と全国の、「スポーツクラブ使用料」の年間支出、購入の回数、1回あたりの支出。
  • 8_上場企業の一覧:上場企業の売上高、年平均成長率、営業利益率、広告宣伝費、従業員数、有価証券報告書の書類番号。
  • 9_調査概要・出典:出典、集計の方法、データを読むときの注意、記事等でのご利用にあたって、ご相談の窓口。

形式:Excel(xlsx)対象:事業者・開業を考えている方(無料)出典:公的統計(e-Stat ほか)・有価証券報告書

社内での検討・共有にお使いください。記事や資料など外部でご利用の際は、ページ末尾の「記事等でのご利用にあたって」をご確認ください。有価証券報告書から引用した文章の権利は各社に帰属します。

資料の中身(一部)
図:資料の中身(一部)

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自社の広告費は、どのくらいが目安か

ここにある数字は、業種全体の目安です。自社の売上や客単価に当てはめて考えたいときは、お気軽にご相談ください。

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05フィットネスクラブに関わる上場企業が挙げるリスク

フィットネスクラブに関わる上場企業が最も多く挙げるリスクは「競合店の増加と新規参入」(12社)で、「固定費の重さと店舗の減損」(10社)、「災害や感染症による休業」(10社)が続きます。

リスク挙げた社数主な会社(3社まで)
競合店の増加と新規参入12株式会社ルネサンス、セントラルスポーツ株式会社、株式会社東祥
固定費の重さと店舗の減損10株式会社ルネサンス、セントラルスポーツ株式会社、株式会社カーブスホールディングス
災害や感染症による休業10株式会社ルネサンス、セントラルスポーツ株式会社、株式会社カーブスホールディングス
景気の悪化や少子化による会員の減少9株式会社ルネサンス、セントラルスポーツ株式会社、株式会社カーブスホールディングス
広告に頼る集客と広告表示の規制7株式会社カーブスホールディングス、株式会社LOIVE、株式会社フィットクルー
店舗での事故(無人の時間帯を含む)7株式会社カーブスホールディングス、株式会社LOIVE、フィットイージー株式会社
指導者や店長となる人材の確保7株式会社カーブスホールディングス、株式会社東祥、株式会社LOIVE
出所:各社の有価証券報告書・有価証券届出書(金融庁 EDINET)の「事業等のリスク」から要点を抜粋(株式会社ルミエール集計)。当社が有価証券報告書などの記載を確認した上場企業14社のうち、リスクの記載を集計できた13社をもとにした集計で、業界の上場企業すべてを網羅したものではありません。主な会社の欄には、挙げた会社のうちフィットネスクラブを主な事業とする会社を先に、売上高(会社全体)の大きい3社まで載せています。
リスクごとに挙げた会社(全社)
リスク挙げた会社
競合店の増加と新規参入(12社)株式会社ルネサンス、セントラルスポーツ株式会社、フィットイージー株式会社、株式会社LOIVE、株式会社フィットクルー、株式会社トゥエンティーフォーセブンホールディングス、株式会社ジェイエスエス、RIZAPグループ株式会社、株式会社東祥、株式会社アークコア、コナミグループ株式会社、日本テレビホールディングス株式会社
固定費の重さと店舗の減損(10社)セントラルスポーツ株式会社、フィットイージー株式会社、株式会社ルネサンス、株式会社カーブスホールディングス、株式会社フィットクルー、株式会社東祥、株式会社LOIVE、RIZAPグループ株式会社、株式会社ジェイエスエス、日本テレビホールディングス株式会社
災害や感染症による休業(10社)株式会社ルネサンス、セントラルスポーツ株式会社、株式会社カーブスホールディングス、フィットイージー株式会社、株式会社フィットクルー、株式会社LOIVE、株式会社東祥、株式会社ジェイエスエス、株式会社トゥエンティーフォーセブンホールディングス、RIZAPグループ株式会社
景気の悪化や少子化による会員の減少(9社)株式会社カーブスホールディングス、株式会社ルネサンス、セントラルスポーツ株式会社、フィットイージー株式会社、株式会社フィットクルー、RIZAPグループ株式会社、株式会社ジェイエスエス、株式会社東祥、コナミグループ株式会社
広告に頼る集客と広告表示の規制(7社)株式会社フィットクルー、株式会社トゥエンティーフォーセブンホールディングス、株式会社カーブスホールディングス、RIZAPグループ株式会社、株式会社LOIVE、株式会社ジェイエスエス、株式会社アークコア
店舗での事故(無人の時間帯を含む)(7社)フィットイージー株式会社、RIZAPグループ株式会社、株式会社フィットクルー、株式会社トゥエンティーフォーセブンホールディングス、株式会社LOIVE、株式会社ジェイエスエス、株式会社カーブスホールディングス
指導者や店長となる人材の確保(7社)株式会社カーブスホールディングス、株式会社フィットクルー、フィットイージー株式会社、株式会社トゥエンティーフォーセブンホールディングス、株式会社LOIVE、株式会社ジェイエスエス、株式会社東祥

事業等のリスクでは、主な事業とする8社のうち7社と、RIZAPグループ、ジェイエスエス、コナミグループ、日本テレビホールディングス、アークコアが競合店の増加や新規参入を挙げており、ルネサンスは24時間ジムなど小型店の出店が相次いでいると記載しています。

06フィットネスクラブの主な会社

フィットネスクラブを主な事業とする上場企業(売上高の大きい順)

フィットネスクラブを主な事業とする上場企業を売上高(会社全体)でみると、株式会社ルネサンス(649億円)、セントラルスポーツ株式会社(489億円)、株式会社カーブスホールディングス(376億円)の順です。

順位会社売上高(会社全体)広告宣伝費(売上高比)決算期
1株式会社ルネサンス649億円開示なし2026年3月期
2セントラルスポーツ株式会社489億円開示なし2026年3月期
3株式会社カーブスホールディングス376億円14.5億円(3.9%)2025年8月期
4株式会社東祥276億円開示なし2026年3月期
5株式会社LOIVE114億円13.2億円(11.5%)2026年3月期
6フィットイージー株式会社97億円2.5億円(2.5%)2025年10月期
7株式会社フィットクルー29億円5.2億円(17.7%)2025年11月期
8株式会社トゥエンティーフォーセブンホールディングス21億円1.9億円(9.2%)2025年11月期
出所:各社の有価証券報告書・有価証券届出書(金融庁 EDINET)(株式会社ルミエール集計)。フィットネスクラブを主な事業とする会社は、有価証券報告書のセグメント別の売上高で、フィットネスクラブの事業がいちばん大きい会社です(セグメントが1つの会社は事業の内容で判定)。会社全体の数値で、フィットネスクラブ以外の事業を含む場合があります。

フィットネスクラブを事業の一つとして営む上場企業

売上高(会社全体)が最も大きいのはコナミグループ株式会社(4,937億円)です。

会社売上高(会社全体)フィットネスクラブを含む事業の売上高広告宣伝費(売上高比)決算期
コナミグループ株式会社4,937億円スポーツ事業:494億8千4百万円7.7億円(単体)2026年3月期
日本テレビホールディングス株式会社4,844億円ウェルネス事業:276億6千5百万円開示なし2026年3月期
RIZAPグループ株式会社1,673億円-108.5億円(6.5%)2026年3月期
株式会社ジェイエスエス85億円-開示なし2026年3月期
株式会社アークコア73億円フィットネス事業:504百万円6.3億円(8.7%)2026年2月期
株式会社カナミックネットワーク55億円健康寿命延伸事業:1,187,551千円開示なし2025年9月期
出所:各社の有価証券報告書・有価証券届出書(金融庁 EDINET)(株式会社ルミエール集計)。セグメント別の売上高で、ほかの事業のほうが大きい会社です。

上場企業の資料から分かること

業態は、総合型のスポーツクラブ(ルネサンス、セントラルスポーツ、東祥)、女性向けの小型店(カーブス、LOIVE)、24時間ジムやコンビニジム(フィットイージー、RIZAPグループのchocoZAP)、パーソナルジム(フィットクルー、トゥエンティーフォーセブンホールディングス)などに分かれます。事業の一つとして大手のスポーツクラブを持つ会社もあり、コナミグループ(コナミスポーツ)のスポーツ事業の売上高は494億8千4百万円、日本テレビホールディングス(ティップネス)のウェルネス事業の売上高は276億6千5百万円です(いずれも2026年3月期)。ほかに、カナミックネットワークとアークコアが事業の一つとしてジムを運営しています。

各社の店舗数は直営・FC・業務受託と集計の範囲が異なるため、合計しても業界全体の規模にはなりません。

07フィットネスクラブの詳しいデータ

全国の事業所数と従業者数(2021年)

全国のフィットネスクラブの事業所数は7,565事業所、従業者数は87,594人で、人口10万人あたり6.00か所です(2021年6月時点)。

出典:総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」(2021年6月時点)。

調査対象の主要企業の事業所数の推移

調査対象となった主要なフィットネスクラブの事業所数は、2000年の704か所から2024年には1,700か所となりました。

出典:経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」長期時系列表(年次)。調査対象は業界の主要企業に限られ、対象企業の入れ替えや追加も含むため、業界全体の事業所数の増減を示すものではありません。

調査対象の主要企業の売上高の推移(年ごと)
年売上高会員数(人)延べ利用者数(人)事業所数
2000年1,974億円2,101,202115,237,336704
2005年2,496億円2,638,913157,748,012875
2010年2,959億円2,892,914204,931,9971,021
2015年3,146億円3,016,623227,133,1511,100
2018年3,373億円3,365,183256,243,2991,426
2019年3,348億円3,362,965254,507,3431,461
2020年2,235億円2,689,796171,582,0521,583
2021年2,450億円2,577,239198,191,5391,506
2022年2,683億円2,648,645210,418,8251,500
2023年2,784億円2,798,898217,683,8101,603
2024年2,910億円2,882,341226,607,9421,700
出所:経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」長期時系列表(年次)(株式会社ルミエール集計)。調査対象の企業・事業所の合計値で、業界全体の数値ではありません。
主な会社が示す市場規模・シェア
数値調査元記載した会社資料
フィットネス市場規模 7,500億円(帝国データバンクの2024年「フィットネスクラブ・スポーツジム」業界動向調査)帝国データバンク(2024年「フィットネスクラブ・スポーツジム」業界動向調査)フィットイージー株式会社2026年10月期 第3四半期 決算説明資料 35ページ
ピラティス(ヨガ型)市場規模 600億円(2025年推計)日本経済新聞トレンド分析フィットイージー株式会社2026年10月期 第3四半期 決算説明資料 35ページ
出所:各社の決算説明資料(株式会社ルミエール集計)。市場の定義は調査元ごとに異なります。資料名にリンクがないものは、会社・取引所の公開場所のURLを確かめていない資料です。
上場企業が引用する市場規模
市場年規模調査元記載した会社(書類番号)
国内のフィットネス市場20194,939億円株式会社クラブビジネスジャパン「日本のフィットネスクラブ業界のトレンド2023年度版」株式会社LOIVE(S100YGOP)
出所:各社の有価証券報告書・有価証券届出書(金融庁 EDINET)(株式会社ルミエール集計)。各社が引用している数値をそのまま掲載しています。市場の定義は調査元ごとに異なります。

上場企業が引用する市場規模は、業種をまたいで市場規模の一覧にまとめています。

フィットネスクラブの1事業所あたり売上

1事業所あたりの年間売上高は約8,539万円、従業者1人あたりは約675万円です(2020年、売上を把握できた事業所の平均)。2020年は新型コロナの影響を大きく受けた年の数字です。

売上高を、売上を把握できた5,903事業所で割った値です。従業者1人あたりは、その事業所の従業者74,645人で割った値です。出典:総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」(売上は2020年の1年間。株式会社ルミエール集計)。

スポーツ施設提供業の費用の内訳(フィットネスクラブを含む区分)

費用で最も大きいのは給与総額(27.7%)で、賃借料(土地・建物)(12.1%)が続きます。

費用の項目費用に占める割合(%)
給与総額27.7
賃借料(土地・建物)12.1
水道光熱費8.4
外注費6.8
減価償却費5.5
施設管理費4.4
その他(調査の区分「その他」)25.3
上記以外の10項目の合計9.8
出所:総務省・経済産業省「経済構造実態調査」二次集計(2025年調査=2024年の1年間)「事業区分別費用内訳割合」(株式会社ルミエール集計)。主な企業(売上の大きい企業)の回答の集計です。
「スポーツ施設提供業」の広告宣伝費の推計と推移

フィットネスクラブを含む区分「スポーツ施設提供業」の法人の広告宣伝費は、約450億円と推計されます(2024年)。広告宣伝費の割合(2.1%)は小数1けたに丸めた公表値のため、この丸めだけでも推計額には440億円〜460億円ほどの幅があります。

費用に占める広告宣伝費の割合(2.1%)は、全74事業区分のうち上から16番目で、全区分の中央値は0.7%です。

推計広告宣伝費 = 費用総額 2兆1,550億円 × 広告宣伝費の割合 2.1%(株式会社ルミエールによる推計)。業界全体で集計された広告宣伝費ではなく、費用総額に主な企業の割合を当てはめた参考試算です。費用総額は法人全体の推計、割合は主な企業(売上の大きい企業)の回答の集計で、主な企業の割合が法人全体にも当てはまるとみなした目安です。

調査年(対象の1年)費用に占める広告宣伝費の割合(%)推計広告宣伝費(目安)
2019年調査(2018年)1.6270億円
2020年調査(2019年)3.9680億円
2022年調査(2021年)2.1380億円
2023年調査(2022年)2.1390億円
2024年調査(2023年)2.2400億円
2025年調査(2024年)2.1450億円
出所:総務省・経済産業省「経済構造実態調査」二次集計(2019年調査〜2025年調査。各調査はその前年の1年間。2021年調査はなし)(株式会社ルミエールによる推計)。2022年調査から調査の設計が変わっているため、2020年調査以前の割合・推計額は2022年調査以降と比べられません。
都道府県別のフィットネスクラブの数(すべての都道府県)
順位都道府県事業所数(2021年)人口(2020年)人口10万人あたり
1東京都1,16914,047,5948.32
2滋賀県1071,413,6107.57
3沖縄県1041,467,4807.09
4三重県1221,770,2546.89
5石川県781,132,5266.89
6福岡県3495,135,2146.80
7福井県52766,8636.78
8岐阜県1321,978,7426.67
9宮崎県711,069,5766.64
10鳥取県36553,4076.51
11愛知県4877,542,4156.46
12佐賀県52811,4426.41
13京都府1622,578,0876.28
14大阪府5528,837,6856.25
15山形県661,068,0276.18
16千葉県3886,284,4806.17
17長野県1262,048,0116.15
18静岡県2233,633,2026.14
19奈良県811,324,4736.12
20栃木県1181,933,1466.10
21山口県791,342,0595.89
22兵庫県3215,465,0025.87
23鹿児島県921,588,2565.79
24大分県651,123,8525.78
25群馬県1111,939,1105.72
26山梨県46809,9745.68
27長崎県741,312,3175.64
28宮城県1282,301,9965.56
29神奈川県4999,237,3375.40
30福島県951,833,1525.18
31香川県49950,2445.16
32埼玉県3777,344,7655.13
33岡山県961,888,4325.08
34広島県1422,799,7025.07
35茨城県1452,867,0095.06
36熊本県861,738,3014.95
37新潟県1072,201,2724.86
38和歌山県44922,5844.77
39富山県491,034,8144.74
40愛媛県621,334,8414.64
41徳島県32719,5594.45
42青森県541,237,9844.36
43高知県29691,5274.19
44北海道2085,224,6143.98
45島根県24671,1263.58
46岩手県431,210,5343.55
47秋田県33959,5023.44
出所:総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」の2020年の人口(令和2年国勢調査に基づく値)(株式会社ルミエール集計)。
「スポーツクラブ使用料」への家計の支出の市ごとの順位(1人あたり)
順位市1人あたり年間支出(円)
1千葉市4,663
2奈良市4,357
3さいたま市3,596
4東京都区部3,591
5松江市3,396
6静岡市3,104
7京都市2,891
8堺市2,825
9水戸市2,775
10広島市2,749
………
48新潟市991
49富山市980
50青森市979
51岡山市854
52鳥取市762
出所:総務省「家計調査(二人以上の世帯)2025年」第4-1表(株式会社ルミエール集計)。市ごとに調べている世帯の数は少なく、単年の数値のため、年によって順位が変動します。その市に住む世帯の支出で、その市にある店や施設の売上、出店に適した地域の順位を表すものではありません。
上場企業の売上高ランキング(会社全体)
順位会社売上高年平均成長率(4年)営業利益率広告宣伝費(売上高比)従業員数平均年収(提出会社単体)決算期
1株式会社ルネサンス649億円+15.0%2.4%開示なし2,020人569万円2026年3月期
2セントラルスポーツ株式会社489億円+4.9%5.5%開示なし890人577万円2026年3月期
3株式会社カーブスホールディングス376億円+11.1%16.9%14.5億円(3.9%)601人-2025年8月期
4株式会社東祥276億円+0.3%27.1%開示なし376人484万円2026年3月期
5株式会社LOIVE114億円+28.1%6.3%13.2億円(11.5%)1,013人378万円2026年3月期
6フィットイージー株式会社97億円+41.3%23.8%2.5億円(2.5%)65人568万円2025年10月期
7株式会社フィットクルー29億円+44.7%9.4%5.2億円(17.7%)277人382万円2025年11月期
8株式会社トゥエンティーフォーセブンホールディングス21億円--8.5%1.9億円(9.2%)114人-2025年11月期
出所:各社の有価証券報告書・有価証券届出書(金融庁 EDINET)(株式会社ルミエール集計)。
フィットネスクラブを事業の一つとして営む上場企業
会社売上高(会社全体)フィットネスクラブを含む事業の売上高年平均成長率(4年)営業利益率広告宣伝費(売上高比)従業員数平均年収(提出会社単体)決算期
コナミグループ株式会社4,937億円スポーツ事業:494億8千4百万円+13.3%27.5%7.7億円(単体)5,186人850万円2026年3月期
日本テレビホールディングス株式会社4,844億円ウェルネス事業:276億6千5百万円+4.5%14.3%開示なし5,933人1,398万円2026年3月期
RIZAPグループ株式会社1,673億円-+1.0%6.6%108.5億円(6.5%)4,204人625万円2026年3月期
株式会社ジェイエスエス85億円--5.1%開示なし467人465万円2026年3月期
株式会社アークコア73億円フィットネス事業:504百万円+17.2%5.9%6.3億円(8.7%)89人571万円2026年2月期
株式会社カナミックネットワーク55億円健康寿命延伸事業:1,187,551千円+27.5%29.2%開示なし310人565万円2025年9月期
出所:各社の有価証券報告書・有価証券届出書(金融庁 EDINET)(株式会社ルミエール集計)。
主な会社の事業と数字
会社証券コード記載内容書類(EDINET書類番号)
RIZAPグループ株式会社2928コンビニジム「chocoZAP」の会員数が100万人を突破(2023年11月、国内のフィットネスジムで初)有価証券報告書-第23期(2025/04/01-2026/03/31)(S100YF9Y)
株式会社ルネサンス2378スポーツクラブ事業の売上高551億45百万円、在籍会員442,085名(2026年3月期、会員は前年比1.7%増)有価証券報告書-第44期(2025/04/01-2026/03/31)(S100YK5N)
セントラルスポーツ株式会社4801直営187店舗・業務受託70店舗、合計257店舗(2026年3月31日現在)有価証券報告書-第56期(2025/04/01-2026/03/31)(S100YEYH)
株式会社カーブスホールディングス7085女性専用「カーブス」1,996店舗・会員86.3万名(2025年8月末、FC店を含むチェーン全体)有価証券報告書-第17期(2024/09/01-2025/08/31)(S100X61U)
株式会社東祥8920大人専用「ホリデイスポーツクラブ」95店舗。1店舗ごとに経常利益で35%以上の利益率を出店の基準にしている有価証券報告書-第48期(2025/04/01-2026/03/31)(S100YI5M)
株式会社LOIVE352A女性向けのホットヨガ・マシンピラティスのスタジオで、月額制の会員 約8.3万人(2026年3月時点)有価証券報告書-第18期(2025/04/01-2026/03/31)(S100YGOP)
フィットイージー株式会社212A24時間営業のアミューズメント型ジム「フィットイージー」238店舗(直営23・FC215、2025年10月末)有価証券報告書-第8期(2024/11/01-2025/10/31)(S100XHWN)
株式会社ジェイエスエス6074スイミングスクール中心の会員数76,880人(2026年3月期末、前年比8.9%減)有価証券報告書-第51期(2025/04/01-2026/03/31)(S100YGXC)
株式会社フィットクルー469A女性専用などのパーソナルジムと養成スクールの総店舗数53店舗(2025年11月期末、期中に7店舗を新規出店)有価証券報告書-第11期(2024/12/01-2025/11/30)(S100XO08)
株式会社トゥエンティーフォーセブンホールディングス7074パーソナルジム「24/7Workout」などを運営。2025年11月期まで6期連続で売上高が減少有価証券報告書-第18期(2024/12/01-2025/11/30)(S100XMWM)
コナミグループ株式会社9766コナミスポーツが営むスポーツ事業(スポーツクラブ・運動スクールなど)の売上高494億8千4百万円(2026年3月期、前年比1.9%増)有価証券報告書-第54期(2025/04/01-2026/03/31)(S100YKX5)
日本テレビホールディングス株式会社9404ティップネスなどのスポーツクラブを運営するウェルネス事業の売上高276億6千5百万円(2026年3月期、前年比3.4%増)で、7千2百万円の営業損失有価証券報告書-第93期(2025/04/01-2026/03/31)(S100Y9BG)
株式会社アークコア3384主力はバイク買取。エニタイムフィットネス4店などのフィットネス事業の売上高5億400万円(2026年2月期、前年比7.0%増)有価証券報告書-第23期(2025/03/01-2026/02/28)(S100Y6PS)
株式会社カナミックネットワーク3939主力は医療・介護向けのクラウドサービス。子会社で24時間営業のジムを運営し、直営13店(2025年9月30日現在)有価証券報告書-第25期(2024/10/01-2025/09/30)(S100XAZ4)
出所:各社の有価証券報告書・有価証券届出書(金融庁 EDINET)(株式会社ルミエール集計)。
主な会社が公表している店舗数・客数などの数値
会社数値資料
フィットイージー株式会社チェーン全体の店舗数 297店舗(2026年7月末)2026年10月期 第3四半期 決算説明資料(2026年9月14日) 33ページ
フィットイージー株式会社店舗数の内訳 FC店272店舗(91.6%)・直営店25店舗(8.4%)(2026年7月末)2026年10月期 第3四半期 決算説明資料(2026年9月14日) 10ページ
フィットイージー株式会社チェーン全体の店舗数 300店舗(2026年8月末)2026年10月期 第3四半期 決算説明資料(2026年9月14日) 10ページ
フィットイージー株式会社2026年10月期末の店舗数の計画 322店舗2026年10月期 第3四半期 決算説明資料(2026年9月14日) 10ページ
フィットイージー株式会社愛知県内96店舗目の出店(太田川駅前店、2026年7月31日プレオープン)2026年10月期 第3四半期 決算説明資料(2026年9月14日) 21ページ
株式会社ルネサンスグループ全体の施設数 330施設(2026年3月末。国内329・海外1で、介護リハビリ施設なども含む)2026年3月期 決算説明資料(2026年5月8日) 17ページ
株式会社ルネサンスルネサンスの国内スポーツクラブ施設 計231施設(2026年3月末。うちスポーツクラブ施設141、業務受託施設86、運営支援4)2026年3月期 決算説明資料(2026年5月8日) 17ページ
株式会社ルネサンススポーツクラブ事業の在籍会員数 442,085名(2026年3月末、前期比+1.7%。ベトナムを含む直営施設の数で、オンライン会員は含まない)2026年3月期 決算説明資料(2026年5月8日) 13ページ
株式会社ルネサンスフィットネス会員数 253,249名(2026年3月末、前期比+1.8%)2026年3月期 決算説明資料(2026年5月8日) 13ページ
株式会社ルネサンススイミングスクール会員数 129,292名(2026年3月末、前期比+1.6%)2026年3月期 決算説明資料(2026年5月8日) 13ページ
株式会社LOIVE全店舗数 236店舗(ホットヨガ・ピラティスなどのグループレッスン型スタジオ、全店直営、2026年6月末)2027年3月期第1四半期決算説明会資料(2026年8月7日) 22ページ
株式会社LOIVEブランド別の店舗数 ホットヨガ「ロイブ」69店舗、マシンピラティス「ピラティスK」159店舗(2026年6月末)2027年3月期第1四半期決算説明会資料(2026年8月7日) 22ページ
株式会社LOIVEその他ブランドの店舗数 サーフフィット2店舗、暗闇筋トレのレディーズジム3店舗、50歳以上女性向けストレッチ3店舗(2026年6月末)2027年3月期第1四半期決算説明会資料(2026年8月7日) 22ページ
株式会社LOIVEピラティスKの会員数 5.3万人(2026年6月)2027年3月期第1四半期決算説明会資料(2026年8月7日) 8ページ
株式会社LOIVEホットヨガ「ロイブ」の会員数 3.4万人(2026年6月。ピラティス市場が広がる中でも会員数を維持)2027年3月期第1四半期決算説明会資料(2026年8月7日) 7ページ
セントラルスポーツ株式会社2026年3月期の出店 10店(直営4店・受託6店)2026年3月期 決算説明資料(2026年5月13日) 9ページ
セントラルスポーツ株式会社2026年3月期の退店 6店(直営2店・受託4店)2026年3月期 決算説明資料(2026年5月13日) 10ページ
セントラルスポーツ株式会社2027年3月期の出店計画 2店(直営1店・受託1店)2026年3月期 決算説明資料(2026年5月13日) 20ページ
セントラルスポーツ株式会社2027年3月期の退店計画 2店(直営1店・受託1店)2026年3月期 決算説明資料(2026年5月13日) 20ページ
セントラルスポーツ株式会社フィットネス部門の売上高 236億200万円(2026年3月期、連結、前年同期比102.8%)2026年3月期 決算説明資料(2026年5月13日) 6ページ
株式会社カーブスホールディングス全業態の店舗数 2,089店舗(2026年5月末、前年同期比+43店舗、2025年8月末比+31店舗)2026年8月期第3四半期 決算補足説明資料(2026年7月13日) 3ページ
株式会社カーブスホールディングス店舗数の内訳 カーブス2,005店舗、メンズ・カーブス37店舗、ピント・アップ47店舗(2026年5月末)2026年8月期第3四半期 決算補足説明資料(2026年7月13日) 3ページ
株式会社カーブスホールディングス「女性だけの30分健康フィットネス カーブス」の店舗数 1,722店舗(2016年8月末)→2,020店舗(2020年8月末)→1,947店舗(2022年8月末)→1,996店舗(2025年8月末)→2,005店舗(2026年5月末)2026年8月期第3四半期 決算補足説明資料(2026年7月13日) 41ページ
株式会社カーブスホールディングス神奈川県内のカーブス店舗数 148店舗(2026年5月、全店が県の「未病センター」認証を取得)2026年8月期第3四半期 決算補足説明資料(2026年7月13日) 21ページ
株式会社カーブスホールディングス欧州(スペイン・イタリア・英国を中心に8か国)のカーブス店舗数 126店舗(2026年3月末、同社がFC本部を運営する地域のみ)2026年8月期第3四半期 決算補足説明資料(2026年7月13日) 22ページ
出所:各社の決算説明資料(株式会社ルミエール集計)。
数字の読み方
  • 調査対象の主要企業の売上高の推移(年ごと):最初の年(2000年)、5年ごとの値、最も多い年(2018年)、直近6年を掲載しています。
  • スポーツ施設提供業の費用の内訳(フィットネスクラブを含む区分):費用の大きい上位6項目と調査の区分「その他」を1行ずつ載せ、残りの10項目は合計9.8%にまとめています。残りの項目で多いのは、福利厚生費(退職金を含む) 2.6%、広告宣伝費 2.1%、消耗品費 2.0%、賃借料(その他) 0.7%、車両費 0.7%です。
  • 「スポーツ施設提供業」の広告宣伝費の推計と推移:費用総額は会社の主な産業ごと、割合は事業の区分ごとの集計のため、対象の範囲も一致しません。割合は主な企業の回答の集計のため、年によって変動します。推計額は有効数字2けたで記載しています。
  • 「スポーツクラブ使用料」への家計の支出の市ごとの順位(1人あたり):調べている52市(県庁所在市と政令指定都市。東京都区部を含む)の順位で、上位10市と下位5市を掲載。52市すべては、無料資料(Excel)の「6_家計の支出」に収録しています。
  • 上場企業の売上高ランキング(会社全体):フィットネスクラブを主な事業とする会社は、有価証券報告書のセグメント別の売上高で、フィットネスクラブの事業がいちばん大きい会社です(セグメントが1つの会社は事業の内容で判定)(2026年9月時点で入手できた書類)。
  • 連結を優先し、連結がない会社は単体。
  • 4年前の期(2021〜2022年に終わった期)は、感染症の影響で売上高が落ちた会社が多い期のため、年平均成長率には回復の分が入る場合があります。
  • 提出会社の従業員が少ない会社(30人未満、または全員が子会社からの兼務出向者)は、平均年収を「-」としています。
  • 年平均成長率が「-」でほかに理由を書いていない会社は、4年前の期の売上高が書類から分からない会社(上場から日が浅い会社など)です。
  • 平均年収は提出会社単体の値です。
  • 持株会社では本社の社員だけの値になります(子会社で働く従業員の給与は含みません)。
  • フィットネスクラブを事業の一つとして営む上場企業:セグメント別の売上高で、ほかの事業のほうが大きい会社。
  • 「単体」とある広告宣伝費は提出会社単体の値で、会社全体の売上高と基準が違うため、売上高に占める割合は出していません。
  • フィットネスクラブを含む事業の売上高は、有価証券報告書のセグメント情報などに記載された事業の区分の売上高で、単位は書類の記載のままです。
  • 区分にはフィットネスクラブ以外の事業を含む場合があります。
  • 主な会社が公表している店舗数・客数などの数値:各社が公表した数値をそのまま掲載しています。1社につき5件まで載せています。このほかの数値も各社の資料にあります。資料名にリンクがないものは、会社・取引所の公開場所のURLを確かめていない資料です。

08フィットネスクラブに関わる業界団体の資料

フィットネスクラブに関わる業界団体が公開している調査・統計には、次の資料があります。

発行元資料主な内容頻度最新版(確認時点)
公益財団法人 健康・体力づくり事業財団2019年健康運動指導士・健康運動実践指導者実態調査健康運動指導士・健康運動実践指導者の就業状況(勤め先・収入など)不定期令和元年度(2019年)調査
出所:各団体の公開ページ(2026年9月時点)。利用条件と最新版は、引用する前に各ページでご確認ください。
出典と注意

出典:各社の有価証券報告書・有価証券届出書(金融庁 EDINET)/総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」/経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」長期時系列表(年次)/各社の決算説明資料/各社の資料が引用する市場規模(株式会社クラブビジネスジャパン、帝国データバンク、日本経済新聞トレンド分析)/国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」/総務省「家計調査(二人以上の世帯)2025年」第4-1表/総務省・経済産業省「経済構造実態調査」二次集計(2019年調査〜2025年調査。各調査はその前年の1年間。2021年調査はなし)/各業界団体の公開ページ

数値の読み方:このページでは、市場の大きさを、特定サービス産業動態統計の調査対象の売上高(2024年)と、経済センサス‐活動調査の売上高(2020年の1年間)で示しています。特定サービス産業動態統計は業界の主要な企業を選んで調べる統計で、値は調査対象の企業の合計です。経済センサスの値は、民営の事業所のうち売上を把握できた事業所の合計です。いずれも全数を集計した値ではないため、業界全体の規模はこれより大きくなります。上場企業の開示書類に記載された市場規模は、各社が引用している調査会社などの数値で、定義は調査ごとに異なります。

おことわり

  • 本ページは、公的統計と各社が公開する有価証券報告書などをもとに、株式会社ルミエールが独自に集計したものです。統計の作成元や掲載企業の許諾・確認を受けたものではありません。
  • 数値および引用は、2026年10月3日時点で確認できた内容です。統計の改訂や訂正報告書の提出などにより、あとから内容が変わる場合があります。正確性には注意を払っていますが、誤りが含まれることがあります。
  • 企業の評価や株式の売買など、投資の判断に使うことを目的としたものではありません。
  • 株式会社ルミエールは、マーケティングのデータ分析と、検索・AI検索を含む広告宣伝全般を支援する会社です。本ページは公開情報の集計であり、掲載企業との取引や依頼に基づくものではありません。
  • 会社名・商品名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

このページは株式会社ルミエールが公的統計と上場企業の開示書類をもとに集計したものです。数値の誤りにお気づきの場合は info@lumierre.jp までご連絡ください。このサービスは、政府統計総合窓口(e-Stat)のAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

この業種の数字を、集客に生かしたいとき

資料に載っていない地域や条件の数字、データの読み方、集客や広告費の見直しについても、ご相談を受け付けています。内容を伺ったうえで、できることをお伝えします。

お問い合わせ・ご相談

FAQフィットネスクラブについてよくある質問

フィットネスクラブは全国にいくつありますか?
全国のフィットネスクラブは7,565事業所です(2021年6月時点)。
フィットネスクラブの市場規模はどのくらいですか?
売上を把握できたフィットネスクラブの事業所の売上高の合計は5,040億円です(2020年)。2020年は新型コロナの影響を大きく受けた年の数字です。調査対象となった主要なフィットネスクラブの売上高の合計は2,910億円です(2024年)。全数ではありません。国内のフィットネス市場は、クラブビジネスジャパンの調べで4,939億円(2019年)とされています。調査元ごとに市場の定義が違い、経済センサスの5,040億円とは比べられません。
フィットネスクラブの1事業所あたりの売上はどのくらいですか?
1事業所あたりの年間売上高は約8,539万円です(2020年、売上を把握できた事業所の平均)。2020年は新型コロナの影響を大きく受けた年の数字です。
人口あたりでフィットネスクラブが多い都道府県はどこですか?
人口10万人あたりでは、東京都(8.32か所)、滋賀県(7.57か所)、沖縄県(7.09か所)の順に多く、最も少ないのは秋田県(3.44か所)です。
フィットネスクラブの広告費は売上や費用の何%ですか?
フィットネスクラブを主な事業とする上場企業のうち、広告宣伝費を開示している5社では、広告宣伝費は売上高の9.2%です(中央値)。フィットネスクラブを含む区分「スポーツ施設提供業」の主な企業では、広告宣伝費は費用の2.1%です(2024年)。経済センサスの売上(2020年)で見ると、区分「フィットネスクラブ」は、区分「スポーツ施設提供業」の売上の27.7%です。主な企業は、売上の大きい順に足していき、区分全体の売上の5割に入るところまでの企業です。
フィットネスクラブに関わる上場企業はどんなリスクを挙げていますか?
フィットネスクラブに関わる上場企業は、競合店の増加と新規参入、固定費の重さと店舗の減損、災害や感染症による休業などを事業のリスクに挙げています。
フィットネスクラブの大手(上場企業)はどこですか?
フィットネスクラブを主な事業とする上場企業を売上高(会社全体)でみると、株式会社ルネサンス(649億円)、セントラルスポーツ株式会社(489億円)、株式会社カーブスホールディングス(376億円)の順です。フィットネスクラブを事業の一つとして営む会社まで含めると、コナミグループ株式会社(4,937億円)、日本テレビホールディングス株式会社(4,844億円)の売上高が大きくなっています。

記事等でのご利用にあたって

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