RESEARCH

コインランドリーの事業所数・市場規模(参考)・広告費の参考値(洗濯・理容・美容・浴場業)

都道府県別データ、上場企業が挙げるリスク

事業所数 26,729事業所

コインランドリーを含む区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」の事業所(2021年6月時点)

参考:売上高の合計 5,533億円

コインランドリーを含む区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」(2020年)

参考:広告宣伝費 ÷ 費用 3.3%

コインランドリーを含む区分「洗濯・理容・美容・浴場業」の主な企業(2024年)

調査の要点

  • コインランドリーを含む区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」の売上高の合計は5,533億円(2020年、売上を把握できた事業所。2020年は新型コロナの影響を大きく受けた年)です。コインランドリーだけの値ではありません。
  • コインランドリーを含む区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」の事業所は26,729事業所(2021年)です。人口1万人あたりの事業所数は、沖縄県(4.18か所)が最も多く、最も少ない秋田県(1.24か所)の3.4倍です。
  • コインランドリーを含む区分「洗濯・理容・美容・浴場業」の主な企業では、広告宣伝費は費用の3.3%です(2024年)。
  • WASHハウス株式会社(上場1社)は、天候と断水による売上の増減、競合店の増加と新たな参入、出店する土地の確保と賃料の上昇などを事業のリスクに挙げています。

対象:コインランドリー/データの年:事業所数は2021年6月、売上は2020年、家計の支出は2025年、広告費の割合は2024年/作成:株式会社ルミエール

コインランドリーを含む区分の市区町村データを受け取る(無料)

01コインランドリーを営む上場企業の主な業態

セルフランドリーのチェーン

WASHハウスが九州を中心にセルフランドリー「WASHハウス」を直営とFCで展開しています。

FC加盟による運営

家賃保証を本業とするニッポンインシュアが、フランチャイズに加盟してコインランドリーを運営しています。

02コインランドリーの市場規模と事業所数

コインランドリーを含む区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」の売上高の合計は5,533億円(2020年)で、そのうち94%が個人(一般消費者)からの収入です。この区分にはコインランドリー以外の事業所も含まれるため、コインランドリーだけの値ではありません。

出典:総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」(2021年調査、売上は2020年の1年間)。売上を把握できなかった事業所は含まれないため、この区分全体の規模より小さくなります。

ニッポンインシュアは、布団など自宅で洗えない大物洗いの需要が増えているとしています。

コインランドリーを含む区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」の事業所は26,729事業所(2021年)です。この区分にはエステティックサロン・リラクゼーション・ネイルサロンなども含まれ、コインランドリーはその一部です。公的統計にはコインランドリーだけの数の集計はありません。

出典:総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」(2021年6月時点)。

数字の読み方
  • 売上を把握できた21,351事業所の合計で、全数ではありません。
  • 区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」は、エステティック業・リラクゼーション業・ネイルサービス業・コインランドリー業・コインシャワー業・寝具消毒・乾燥業・衣しょう着付業などを含みます(日本標準産業分類に基づく経済センサスの分類の説明)。都道府県や市区町村の差は、コインランドリー以外の事業所の分布も表します。

03地域ごとの事業所数(コインランドリーを含む区分)と家計の支出

コインランドリーを含む区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」の事業所数を人口1万人あたりでみると、沖縄県が4.18か所で最も多く、秋田県が1.24か所で最も少なく、3.4倍の開きがあります。

順位都道府県人口1万人あたり事業所数(2021年)
1沖縄県4.18614
2東京都2.683,762
3愛知県2.621,978
4鳥取県2.60144
5宮崎県2.60278
…………
43北海道1.54807
44青森県1.54191
45埼玉県1.441,058
46岩手県1.29156
47秋田県1.24119
出所:総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」の2020年の人口(令和2年国勢調査に基づく値)(株式会社ルミエール集計)。2021年6月の事業所数を2020年の人口で割っています。

「洗濯代」への支出は、1世帯あたり年間4,785円、1人あたり1,667円です(2025年、二人以上の世帯)。「洗濯代」はクリーニング代が中心で、コインランドリーだけの支出ではありません。

出典:総務省「家計調査(二人以上の世帯)2025年」第4-1表(株式会社ルミエール集計)。支出のなかった世帯を含む平均で、1人あたりは世帯の支出を世帯人員で割った値です。同じ品目の購入世帯数は、1万世帯あたり1,060世帯(1か月平均)です。

株式会社ルミエールの業種別マーケティング調査

無料資料:コインランドリーの市場データ(1,890市区町村・Excel)

このページでは都道府県別までを載せています。市区町村別の数は、資料(Excel)に収録しています。資料の事業所数は、経済センサスの区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」(コインランドリーを含む区分)で数えたもので、コインランドリーだけの数ではありません。

01市区町村ごとの区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」の事業所数と人口あたりの数

1,890市区町村の区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」の事業所数、従業者数、人口あたりの数、2020年の人口と2030年・2040年の見込み。

02調べたい地域を選ぶと、全国と県の中での位置がわかる

市区町村を選ぶと、区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」の事業所数、人口あたりの数、全国と県の中での順位、2030年・2040年の人口の見込みが出ます。年間の費用の合計を入れると、「洗濯・理容・美容・浴場業」の広告宣伝費の割合をあてはめた参考の額も出ます。

03都道府県ごとの区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」の事業所数と人口あたりの数

47都道府県の区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」の事業所数、人口あたりの数と順位、売上、1事業所あたり売上、一般の消費者からの収入の割合、人口の見込み。

資料に入っているシート(9枚)
  • 1_地域を選んで調べる:市区町村を選ぶと、区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」の事業所数、人口あたりの数、全国と県の中での順位、2030年・2040年の人口の見込みが出ます。年間の費用の合計を入れると、「洗濯・理容・美容・浴場業」の広告宣伝費の割合をあてはめた参考の額も出ます。
  • 2_市区町村ごと:1,890市区町村の区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」の事業所数、従業者数、人口あたりの数、2020年の人口と2030年・2040年の見込み。
  • 3_都道府県ごと:47都道府県の区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」の事業所数、人口あたりの数と順位、売上、1事業所あたり売上、一般の消費者からの収入の割合、人口の見込み。
  • 4_規模・経営の形:従業者の規模別(7区分)と、単独の事業所・本所・支所別の事業所数・従業者数・売上(全国)。
  • 5_推移の元データ:「洗濯・理容・美容・浴場業」の広告宣伝費の割合と推計額の推移、「洗濯・理容・美容・浴場業」の費用の内訳。
  • 6_家計の支出:家計調査の52市(東京都区部を含む)と全国の、「洗濯代」の年間支出、購入の回数、1回あたりの支出。
  • 7_経営の問題点:個人企業経済調査の経営上の問題点(全項目、各年の調査)。
  • 8_上場企業の一覧:上場企業の売上高、年平均成長率、営業利益率、広告宣伝費、従業員数、有価証券報告書の書類番号。
  • 9_調査概要・出典:出典、集計の方法、データを読むときの注意、記事等でのご利用にあたって、ご相談の窓口。

形式:Excel(xlsx)対象:事業者・開業を考えている方(無料)出典:公的統計(e-Stat ほか)・有価証券報告書

社内での検討・共有にお使いください。記事や資料など外部でご利用の際は、ページ末尾の「記事等でのご利用にあたって」をご確認ください。有価証券報告書から引用した文章の権利は各社に帰属します。

資料の中身(一部)
図:資料の中身(一部)

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自社の広告費は、どのくらいが目安か

ここにある数字は、業種全体の目安です。自社の売上や客単価に当てはめて考えたいときは、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ・ご相談

05コインランドリーに関わる上場企業が挙げるリスクと、個人事業者の経営上の問題点

WASHハウス株式会社は、「天候と断水による売上の増減」、「競合店の増加と新たな参入」、「出店する土地の確保と賃料の上昇」などを事業のリスクに挙げています。

リスク
天候と断水による売上の増減
競合店の増加と新たな参入
出店する土地の確保と賃料の上昇
FCオーナーの開拓と出店意欲
洗濯機・乾燥機の仕入れ先の偏り
人材の確保と流出
出所:各社の有価証券報告書・有価証券届出書(金融庁 EDINET)の「事業等のリスク」から要点を抜粋(株式会社ルミエール集計)

個人で営む事業者が挙げる経営上の問題点

個人で営む事業者(生活関連サービス業)が挙げる経営上の問題点は、「需要の停滞(売上の停滞・減少)」28.4%、「原材料価格・仕入価格の上昇」13.9%、「建物・設備の狭小・老朽化」9.4%の順です(2025年、その業種の個人企業に占める割合)。「生活関連サービス業」にはコインランドリー以外の業種も含まれます。

順位経営上の問題点(主なもの)割合(%)
1需要の停滞(売上の停滞・減少)28.4
2原材料価格・仕入価格の上昇13.9
3建物・設備の狭小・老朽化9.4
4後継者難8.6
5コストの増加を販売価格に転嫁できない6.8
出所:総務省「個人企業経済調査」(2025年調査。株式会社ルミエール集計)。統計の値は上の区分全体を1,000とした千分比のため、その業種の総数で割って、業種の中で挙げた事業者の割合に直しています。

06コインランドリーの主な会社

コインランドリーを主な事業とする上場企業

コインランドリーを主な事業とする上場企業は、WASHハウス株式会社(売上高25億円、会社全体)です。

会社売上高(会社全体)広告宣伝費(売上高比)決算期
WASHハウス株式会社25億円開示なし2025年12月期
出所:各社の有価証券報告書・有価証券届出書(金融庁 EDINET)(株式会社ルミエール集計)。コインランドリーを主な事業とする会社は、有価証券報告書のセグメント別の売上高で、コインランドリーの事業がいちばん大きい会社です(セグメントが1つの会社は事業の内容で判定)。会社全体の数値で、コインランドリー以外の事業を含む場合があります。

上場企業の資料から分かること

コインランドリーを主な事業とする上場企業は、九州を中心にセルフランドリー「WASHハウス」を直営とFCで展開するWASHハウス株式会社の1社です。ほかに、ニッポンインシュアが本業の家賃保証とは別に、フランチャイズに加盟してコインランドリーを運営しています。WASHハウスは、日照時間が0.1時間に満たない日(不照日)の数を、売上に大きく影響する天候の指標としています。2025年12月期は不照日が平年の70%(前期93%)と晴れの日が多く、既存店の売上対策(キャンペーンの強化、機器の増設や改装)を優先したため、年度末にかけた新規出店に十分な人員を確保できませんでした。その結果、FC店舗の出店は当初計画の30店舗に対し7店舗(前期8店舗)にとどまりました。

07コインランドリーの詳しいデータ

全国の事業所数と従業者数(2021年)

コインランドリーを含む区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」の事業所数は26,729事業所、従業者数は97,256人で、人口1万人あたり2.12か所です(2021年6月時点)。

出典:総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」(2021年6月時点)。

「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」の1事業所あたり売上(コインランドリーを含む区分)

コインランドリーを含む区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」の1事業所あたりの年間売上高は約2,592万円、従業者1人あたりは約785万円です(2020年、売上を把握できた事業所の平均)。

売上高を、売上を把握できた21,351事業所で割った値です。従業者1人あたりは、その事業所の従業者70,503人で割った値です。出典:総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」(売上は2020年の1年間。株式会社ルミエール集計)。

洗濯・理容・美容・浴場業の費用の内訳(コインランドリーを含む区分)

費用の33.0%が「その他」に分類されるため、この表で分かる範囲は限られます。名前の付いた項目で最も大きいのは給与総額(29.2%)です。

費用の項目費用に占める割合(%)
給与総額29.2
外注費12.5
賃借料(土地・建物)6.7
広告宣伝費3.3
減価償却費3.1
水道光熱費2.8
その他(調査の区分「その他」)33.0
上記以外の9項目の合計9.4
出所:総務省・経済産業省「経済構造実態調査」二次集計(2025年調査=2024年の1年間)「事業区分別費用内訳割合」(株式会社ルミエール集計)。主な企業(売上の大きい企業)の回答の集計です。
「洗濯・理容・美容・浴場業」の広告宣伝費の推計と推移

コインランドリーを含む区分「洗濯・理容・美容・浴場業」の法人の広告宣伝費は、約1,400億円と推計されます(2024年)。広告宣伝費の割合(3.3%)は小数1けたに丸めた公表値のため、この丸めだけでも推計額には1,300億円〜1,400億円ほどの幅があります。

費用に占める広告宣伝費の割合(3.3%)は、全74事業区分のうち上から12番目で、全区分の中央値は0.7%です。

推計広告宣伝費 = 費用総額 4兆1,130億円 × 広告宣伝費の割合 3.3%(株式会社ルミエールによる推計)。業界全体で集計された広告宣伝費ではなく、費用総額に主な企業の割合を当てはめた参考試算です。費用総額は法人全体の推計、割合は主な企業(売上の大きい企業)の回答の集計で、主な企業の割合が法人全体にも当てはまるとみなした目安です。

調査年(対象の1年)費用に占める広告宣伝費の割合(%)推計広告宣伝費(目安)
2019年調査(2018年)2.8950億円
2020年調査(2019年)3.11,100億円
2022年調査(2021年)3.51,200億円
2023年調査(2022年)3.81,400億円
2024年調査(2023年)3.61,300億円
2025年調査(2024年)3.31,400億円
出所:総務省・経済産業省「経済構造実態調査」二次集計(2019年調査〜2025年調査。各調査はその前年の1年間。2021年調査はなし)(株式会社ルミエールによる推計)。2022年調査から調査の設計が変わっているため、2020年調査以前の割合・推計額は2022年調査以降と比べられません。
都道府県別の事業所数(区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」)(すべての都道府県)
順位都道府県事業所数(2021年)人口(2020年)人口1万人あたり
1沖縄県6141,467,4804.18
2東京都3,76214,047,5942.68
3愛知県1,9787,542,4152.62
4鳥取県144553,4072.60
5宮崎県2781,069,5762.60
6福井県196766,8632.56
7静岡県9133,633,2022.51
8福岡県1,2775,135,2142.49
9石川県2741,132,5262.42
10岐阜県4771,978,7422.41
11富山県2481,034,8142.40
12大阪府2,0908,837,6852.36
13広島県6392,799,7022.28
14山梨県184809,9742.27
15徳島県158719,5592.20
16兵庫県1,1985,465,0022.19
17和歌山県201922,5842.18
18島根県144671,1262.15
19佐賀県174811,4422.14
20大分県2401,123,8522.14
21香川県202950,2442.13
22高知県146691,5272.11
23熊本県3671,738,3012.11
24岡山県3811,888,4322.02
25京都府5152,578,0872.00
26長野県4082,048,0111.99
27愛媛県2651,334,8411.99
28三重県3441,770,2541.94
29群馬県3751,939,1101.93
30奈良県2551,324,4731.93
31栃木県3711,933,1461.92
32滋賀県2701,413,6101.91
33鹿児島県3001,588,2561.89
34神奈川県1,7179,237,3371.86
35山口県2481,342,0591.85
36宮城県4162,301,9961.81
37長崎県2261,312,3171.72
38千葉県1,0806,284,4801.72
39茨城県4882,867,0091.70
40新潟県3722,201,2721.69
41福島県2971,833,1521.62
42山形県1661,068,0271.55
43北海道8075,224,6141.54
44青森県1911,237,9841.54
45埼玉県1,0587,344,7651.44
46岩手県1561,210,5341.29
47秋田県119959,5021.24
出所:総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」の2020年の人口(令和2年国勢調査に基づく値)(株式会社ルミエール集計)。
「洗濯代」(クリーニング代など)への家計の支出の市ごとの順位(1人あたり)
順位市1人あたり年間支出(円)
1東京都区部3,027
2福島市2,634
3千葉市2,527
4長野市2,503
5京都市2,410
6さいたま市2,285
7山形市2,168
8横浜市2,078
9富山市2,047
10広島市1,909
………
48津市1,016
49北九州市1,010
50大分市1,008
51甲府市993
52那覇市650
出所:総務省「家計調査(二人以上の世帯)2025年」第4-1表(株式会社ルミエール集計)。市ごとに調べている世帯の数は少なく、単年の数値のため、年によって順位が変動します。その市に住む世帯の支出で、その市にある店や施設の売上、出店に適した地域の順位を表すものではありません。
上場企業の売上高(会社全体)
会社売上高年平均成長率(4年)営業利益率広告宣伝費(売上高比)従業員数平均年収(提出会社単体)決算期
WASHハウス株式会社25億円-0.8%開示なし107人414万円2025年12月期
出所:各社の有価証券報告書・有価証券届出書(金融庁 EDINET)(株式会社ルミエール集計)。
主な会社の事業と数字
会社証券コード記載内容書類(EDINET書類番号)
WASHハウス株式会社6537FC店舗の出店7店舗(当初の計画は30店舗、前期は8店舗。2025年12月期)有価証券報告書-第25期(2025/01/01-2025/12/31)(S100XVE0)
出所:各社の有価証券報告書・有価証券届出書(金融庁 EDINET)(株式会社ルミエール集計)。
数字の読み方
  • 洗濯・理容・美容・浴場業の費用の内訳(コインランドリーを含む区分):費用の大きい上位6項目と調査の区分「その他」を1行ずつ載せ、残りの9項目は合計9.4%にまとめています。残りの項目で多いのは、福利厚生費(退職金を含む) 2.7%、消耗品費 2.1%、荷造運搬費 1.3%、旅費・交通費 0.9%です。
  • 「洗濯・理容・美容・浴場業」の広告宣伝費の推計と推移:費用総額は会社の主な産業ごと、割合は事業の区分ごとの集計のため、対象の範囲も一致しません。割合は主な企業の回答の集計のため、年によって変動します。推計額は有効数字2けたで記載しています。
  • 「洗濯代」(クリーニング代など)への家計の支出の市ごとの順位(1人あたり):調べている52市(県庁所在市と政令指定都市。東京都区部を含む)の順位で、上位10市と下位5市を掲載。52市すべては、無料資料(Excel)の「6_家計の支出」に収録しています。
  • 上場企業の売上高(会社全体):コインランドリーを主な事業とする会社は、有価証券報告書のセグメント別の売上高で、コインランドリーの事業がいちばん大きい会社です(セグメントが1つの会社は事業の内容で判定)(2026年9月時点で入手できた書類)。
  • 連結を優先し、連結がない会社は単体。
  • 4年の間に収益認識に関する会計基準を適用し、その期の売上高が前の期より5%を超えて減った会社は、前後で売上高の基準がそろわないため、年平均成長率を「-」としています。
  • 平均年収は提出会社単体の値です。
  • 持株会社では本社の社員だけの値になります(子会社で働く従業員の給与は含みません)。

08コインランドリーに関わる業界団体の資料

コインランドリーに関わる業界団体が公開している調査・統計には、次の資料があります。

発行元資料主な内容頻度最新版(確認時点)
一般社団法人日本コインランドリー連合会コインランドリーの利用に関する調査(コインランドリーの日 全国調査)コインランドリー利用者の利用頻度の変化など各ページで確認2025年(2025年5月20日掲載)
出所:一般社団法人日本コインランドリー連合会の公開ページ(2026年9月時点)。利用条件と最新版は、引用する前に各ページでご確認ください。
出典と注意

出典:各社の有価証券報告書・有価証券届出書(金融庁 EDINET)/総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」/国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」/総務省「家計調査(二人以上の世帯)2025年」第4-1表/総務省・経済産業省「経済構造実態調査」二次集計(2019年調査〜2025年調査。各調査はその前年の1年間。2021年調査はなし)/総務省「個人企業経済調査」/各業界団体の公開ページ

数値の読み方:このページでは、市場の大きさを、経済センサス‐活動調査の売上高(2020年の1年間)で示しています。経済センサスの値は、区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」で売上を把握できた民営の事業所の合計で、コインランドリーだけの値ではありません。全数を集計した値ではないため、区分全体の規模はこれより大きくなります。

おことわり

  • 本ページは、公的統計と各社が公開する有価証券報告書などをもとに、株式会社ルミエールが独自に集計したものです。統計の作成元や掲載企業の許諾・確認を受けたものではありません。
  • 数値および引用は、2026年10月3日時点で確認できた内容です。統計の改訂や訂正報告書の提出などにより、あとから内容が変わる場合があります。正確性には注意を払っていますが、誤りが含まれることがあります。
  • 企業の評価や株式の売買など、投資の判断に使うことを目的としたものではありません。
  • 株式会社ルミエールは、マーケティングのデータ分析と、検索・AI検索を含む広告宣伝全般を支援する会社です。本ページは公開情報の集計であり、掲載企業との取引や依頼に基づくものではありません。
  • 会社名・商品名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

このページは株式会社ルミエールが公的統計と上場企業の開示書類をもとに集計したものです。数値の誤りにお気づきの場合は info@lumierre.jp までご連絡ください。このサービスは、政府統計総合窓口(e-Stat)のAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

この業種の数字を、集客に生かしたいとき

資料に載っていない地域や条件の数字、データの読み方、集客や広告費の見直しについても、ご相談を受け付けています。内容を伺ったうえで、できることをお伝えします。

お問い合わせ・ご相談

FAQコインランドリーについてよくある質問

コインランドリーを含む区分の事業所は全国にいくつありますか?
コインランドリーを含む区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」の事業所は26,729事業所です(2021年6月時点)。この区分にはエステティックサロン・リラクゼーション・ネイルサロンなども含まれ、コインランドリーはその一部です。公的統計にはコインランドリーだけの数の集計はありません。区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」は、エステティック業・リラクゼーション業・ネイルサービス業・コインランドリー業・コインシャワー業・寝具消毒・乾燥業・衣しょう着付業などを含みます(日本標準産業分類に基づく経済センサスの分類の説明)。都道府県や市区町村の差は、コインランドリー以外の事業所の分布も表します。
コインランドリーの市場規模はどのくらいですか?
コインランドリーを含む区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」で売上を把握できた民営事業所の売上高の合計は5,533億円です(2020年)。コインランドリーだけの値ではなく、全数でもありません。
コインランドリーの1事業所あたりの売上はどのくらいですか?
コインランドリーを含む区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」の1事業所あたりの年間売上高は約2,592万円です(2020年、売上を把握できた事業所の平均。コインランドリーだけの値ではありません)。
人口あたりでコインランドリーを含む区分の事業所が多い都道府県はどこですか?
コインランドリーを含む区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」の事業所を人口1万人あたりでみると、沖縄県(4.18か所)、東京都(2.68か所)、愛知県(2.62か所)の順に多く、最も少ないのは秋田県(1.24か所)です。この区分にはエステティックサロン・リラクゼーション・ネイルサロンなども含まれ、コインランドリーはその一部です。公的統計にはコインランドリーだけの数の集計はありません。
コインランドリーを含む区分「洗濯・理容・美容・浴場業」の広告宣伝費は、費用の何%ですか?
コインランドリーを含む区分「洗濯・理容・美容・浴場業」の主な企業では、広告宣伝費は費用の3.3%です(2024年)。経済センサスの売上(2020年)で見ると、区分「他に分類されない洗濯・理容・美容・浴場業」は、区分「洗濯・理容・美容・浴場業」の売上の12.2%です。主な企業は、売上の大きい順に足していき、区分全体の売上の5割に入るところまでの企業です。
コインランドリーに関わる上場企業や個人事業者は、どんな課題を挙げていますか?
WASHハウス株式会社は、天候と断水による売上の増減、競合店の増加と新たな参入、出店する土地の確保と賃料の上昇などを事業のリスクに挙げています。個人事業者(生活関連サービス業)が挙げる経営上の問題点は、「需要の停滞(売上の停滞・減少)」、「原材料価格・仕入価格の上昇」、「建物・設備の狭小・老朽化」の順に多くなっています(参考値)。
コインランドリーの大手(上場企業)はどこですか?
コインランドリーを主な事業とする上場企業は、WASHハウス株式会社(売上高25億円、会社全体)です。

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