都道府県別データ、上場企業が挙げるリスク
パン屋を含む区分「菓子・パン小売業」の事業所(2021年6月時点)
パンの製造・卸を主な事業とする上場3社の中央値(2025年12月期・2026年3月期)
調査の要点
工場でパンを製造し、量販店やコンビニに卸す業態で、山崎製パン・第一屋製パン・日糧製パンが営んでいます。
店内でパンを焼いて提供するレストランで、サンマルクホールディングスが「ベーカリーレストラン・サンマルク」と「ベーカリーレストラン・バケット」を展開しています。
店内でパンを焼いて提供するカフェで、イートアンドホールディングスが「R Baker」「コシニール」を直営と加盟店の計48店で展開しています(2026年2月末)。
セブン&アイ・ホールディングスが、できたての商品の柱として「セブンカフェ ベーカリー」を2026年度中に約18,000店へ広げる計画を、2026年2月期の有価証券報告書で示しています。
上場企業が開示書類で引用している、パン屋に関わる市場の数値は次のとおりです(調査会社などの値で、定義は調査ごとに異なります)。
| 市場 | 年 | 規模 | 調査元 | 記載した会社(書類番号) |
|---|---|---|---|---|
| パン市場(全体) | 近年(年の記載なし。2025年12月期の有価証券報告書より) | 1.6兆円規模(微増) | 記載なし | 第一屋製パン株式会社(S100XV32) |
| パン市場のうちホールセール(卸売り)市場 | 近年(年の記載なし。2025年12月期の有価証券報告書より) | 1.1兆円規模(上位3社が過半のシェア) | 記載なし | 第一屋製パン株式会社(S100XV32) |
上場企業が引用する市場規模は、業種をまたいで市場規模の一覧にまとめています。
第一屋製パンはパン市場を1.6兆円規模、そのうちホールセール(卸売り)市場を1.1兆円規模とし、上位3社が過半のシェアを持つと記載しています。また、セブン&アイ・ホールディングスは、できたての商品の柱として「セブンカフェ ベーカリー」を2026年度中に約18,000店へ広げる計画を、2026年2月期の有価証券報告書で示しています。
パン屋を含む区分「菓子・パン小売業」の事業所は55,447事業所(2021年)です。この区分にはパン屋以外の事業所も含まれます。
出典:総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」(2021年6月時点)。区分「菓子・パン小売業」は菓子店とパン店を合わせた数です。
パン屋を含む区分「菓子・パン小売業」の事業所数を人口1万人あたりでみると、長崎県が6.47か所で最も多く、千葉県が3.19か所で最も少なく、2.0倍の開きがあります。
| 順位 | 都道府県 | 人口1万人あたり | 事業所数(2021年) |
|---|---|---|---|
| 1 | 長崎県 | 6.47 | 849 |
| 2 | 佐賀県 | 6.25 | 507 |
| 3 | 福井県 | 6.09 | 467 |
| 4 | 石川県 | 6.06 | 686 |
| 5 | 山形県 | 6.03 | 644 |
| … | … | … | … |
| 43 | 大阪府 | 3.76 | 3,325 |
| 44 | 愛知県 | 3.48 | 2,626 |
| 45 | 埼玉県 | 3.44 | 2,527 |
| 46 | 神奈川県 | 3.36 | 3,106 |
| 47 | 千葉県 | 3.19 | 2,004 |
「食パン」「他のパン」「調理パン」への支出は、1世帯あたり年間41,287円、1人あたり14,386円です(2025年、二人以上の世帯)。品目は買った店を問わないため、スーパーやコンビニで買ったパンも含みます。
出典:総務省「家計調査(二人以上の世帯)2025年」第4-1表(株式会社ルミエール集計)。支出のなかった世帯を含む平均で、1人あたりは世帯の支出を世帯人員で割った値です。
株式会社ルミエールの業種別マーケティング調査
このページでは都道府県別までを載せています。市区町村別の数は、資料(Excel)に収録しています。資料の事業所数は、経済センサスの区分「菓子・パン小売業」(パン屋を含む区分)で数えたもので、パン屋だけの数ではありません。
1,890市区町村の区分「菓子・パン小売業」の事業所数、従業者数、人口あたりの数、2020年の人口と2030年・2040年の見込み。
市区町村を選ぶと、区分「菓子・パン小売業」の事業所数、人口あたりの数、全国と県の中での順位、2030年・2040年の人口の見込みが出ます。年間の費用や売上高を入れると、区分の主な企業の割合や上場企業の中央値をあてはめた参考の額も出ます。
47都道府県の区分「菓子・パン小売業」の事業所数、人口あたりの数と順位、人口の見込み。
形式:Excel(xlsx)対象:事業者・開業を考えている方(無料)出典:公的統計(e-Stat ほか)・有価証券報告書
社内での検討・共有にお使いください。記事や資料など外部でご利用の際は、ページ末尾の「記事等でのご利用にあたって」をご確認ください。有価証券報告書から引用した文章の権利は各社に帰属します。
パンの製造・卸を主な事業とする上場3社(2025年12月期・2026年3月期)では、広告宣伝費は売上高の0.9%です(中央値。0.4%〜1.1%)。
出典:各社の有価証券報告書・有価証券届出書(金融庁 EDINET)(株式会社ルミエール集計)。売上高と同じ基準で広告宣伝費を開示している会社に限ります。会社全体の数値です。
パン屋を含む区分「飲食料品小売業」の主な企業では、広告宣伝費は費用の0.6%です(2024年)。
出典:総務省・経済産業省「経済構造実態調査」二次集計(2025年調査=2024年の1年間)(株式会社ルミエール集計)。主な企業は、売上の大きい順に足していき、区分全体の売上の5割に入るところまでの企業です。割合はその回答の集計で、個人で営む事業者は含みません。
上場企業の値は売上高に対する割合、区分の値は費用に対する割合で、分母が違います。
業種別の広告宣伝費の推計は、業種別の広告費と媒体別の推移にまとめています。上場企業の広告費の売上高比率は、業界別の広告費の割合ランキング(上場企業)で比較しています。
このページの売上高の表に載せた上場企業5社(パンの製造・卸の3社と、パン屋を事業の一つとして営む2社)がそろって挙げるリスクは、「小麦粉・油脂などの値上がり」「電気・ガス代と物流費の上昇」「食の安全と衛生」「地震や台風による工場・店舗の停止」の4項目です(各5社)。表は各社が自社の事業について挙げたリスクで、パン屋の経営の課題とは限りません。
| リスク | 挙げた社数 | 主な会社(3社まで) |
|---|---|---|
| 小麦粉・油脂などの値上がり | 5 | 山崎製パン株式会社、第一屋製パン株式会社、日糧製パン株式会社 |
| 電気・ガス代と物流費の上昇 | 5 | 山崎製パン株式会社、第一屋製パン株式会社、日糧製パン株式会社 |
| 食の安全と衛生 | 5 | 山崎製パン株式会社、第一屋製パン株式会社、日糧製パン株式会社 |
| 地震や台風による工場・店舗の停止 | 5 | 山崎製パン株式会社、第一屋製パン株式会社、日糧製パン株式会社 |
| 人手の確保と人件費の上昇 | 4 | 第一屋製パン株式会社、日糧製パン株式会社、株式会社サンマルクホールディングス |
| 大口の取引先・仕入先への依存 | 3 | 山崎製パン株式会社、第一屋製パン株式会社、株式会社サンマルクホールディングス |
| 需要の伸び悩みと値下げ競争 | 2 | 第一屋製パン株式会社、株式会社イートアンドホールディングス |
| リスク | 挙げた会社 |
|---|---|
| 小麦粉・油脂などの値上がり(5社) | 山崎製パン株式会社、第一屋製パン株式会社、日糧製パン株式会社、株式会社サンマルクホールディングス、株式会社イートアンドホールディングス |
| 電気・ガス代と物流費の上昇(5社) | 山崎製パン株式会社、第一屋製パン株式会社、日糧製パン株式会社、株式会社サンマルクホールディングス、株式会社イートアンドホールディングス |
| 食の安全と衛生(5社) | 山崎製パン株式会社、第一屋製パン株式会社、日糧製パン株式会社、株式会社サンマルクホールディングス、株式会社イートアンドホールディングス |
| 地震や台風による工場・店舗の停止(5社) | 山崎製パン株式会社、第一屋製パン株式会社、日糧製パン株式会社、株式会社サンマルクホールディングス、株式会社イートアンドホールディングス |
| 人手の確保と人件費の上昇(4社) | 第一屋製パン株式会社、日糧製パン株式会社、株式会社サンマルクホールディングス、株式会社イートアンドホールディングス |
| 大口の取引先・仕入先への依存(3社) | 山崎製パン株式会社、第一屋製パン株式会社、株式会社サンマルクホールディングス |
| 需要の伸び悩みと値下げ競争(2社) | 第一屋製パン株式会社、株式会社イートアンドホールディングス |
個人で営む事業者(飲食料品小売業)が挙げる経営上の問題点は、「需要の停滞(売上の停滞・減少)」24.0%、「原材料価格・仕入価格の上昇」22.8%、「人件費の増加」8.5%の順です(2025年、その業種の個人企業に占める割合)。「飲食料品小売業」にはパン屋以外の業種も含まれます。
| 順位 | 経営上の問題点(主なもの) | 割合(%) |
|---|---|---|
| 1 | 需要の停滞(売上の停滞・減少) | 24.0 |
| 2 | 原材料価格・仕入価格の上昇 | 22.8 |
| 3 | 人件費の増加 | 8.5 |
| 4 | 後継者難 | 7.6 |
| 5 | 大手企業・同業者との競争の激化 | 7.0 |
パンの製造・卸を主な事業とする上場企業を売上高(会社全体)でみると、山崎製パン株式会社(1兆3,114億円)、第一屋製パン株式会社(290億円)、日糧製パン株式会社(190億円)の順です。
| 順位 | 会社 | 売上高(会社全体) | 広告宣伝費(売上高比) | 決算期 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 山崎製パン株式会社 | 1兆3,114億円 | 116.4億円(0.9%) | 2025年12月期 |
| 2 | 第一屋製パン株式会社 | 290億円 | 1.2億円(0.4%) | 2025年12月期 |
| 3 | 日糧製パン株式会社 | 190億円 | 2.0億円(1.1%) | 2026年3月期 |
売上高(会社全体)が最も大きいのは株式会社サンマルクホールディングス(884億円)です。
| 会社 | 売上高(会社全体) | 広告宣伝費(売上高比) | 決算期 |
|---|---|---|---|
| 株式会社サンマルクホールディングス | 884億円 | 14.3億円(1.6%) | 2026年3月期 |
| 株式会社イートアンドホールディングス | 405億円 | 13.1億円(3.2%) | 2026年2月期 |
パンを主な事業とする上場企業は、量販店やコンビニに卸す製パン会社3社(山崎製パン・第一屋製パン・日糧製パン)です。店内でパンを焼いて提供するベーカリーレストラン・ベーカリーカフェは、2社が事業の一つとして営んでいます。このページで確認した上場企業の開示資料では、街のパン屋を主に営む会社は確認できませんでした。
パン屋を含む区分「菓子・パン小売業」の事業所数は55,447事業所、従業者数は366,856人で、人口1万人あたり4.40か所です(2021年6月時点)。
出典:総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」(2021年6月時点)。
費用で最も大きいのは商品売上原価(69.0%)で、給与総額(10.0%)が続きます。
| 費用の項目 | 費用に占める割合(%) |
|---|---|
| 商品売上原価 | 69.0 |
| 給与総額 | 10.0 |
| 賃借料(土地・建物) | 3.2 |
| 減価償却費 | 1.5 |
| 水道光熱費 | 1.4 |
| 福利厚生費(退職金を含む) | 1.1 |
| その他(調査の区分「その他」) | 9.1 |
| 上記以外の11項目の合計 | 4.7 |
パン屋を含む区分「飲食料品小売業」の法人の広告宣伝費は、約2,200億円と推計されます(2024年)。広告宣伝費の割合(0.6%)は小数1けたに丸めた公表値のため、この丸めだけでも推計額には2,000億円〜2,300億円ほどの幅があります。
費用に占める広告宣伝費の割合(0.6%)は、全74事業区分のうち上から39番目(5区分が同じ割合)で、全区分の中央値は0.7%です。
推計広告宣伝費 = 費用総額 35兆8,596億円 × 広告宣伝費の割合 0.6%(株式会社ルミエールによる推計)。業界全体で集計された広告宣伝費ではなく、費用総額に主な企業の割合を当てはめた参考試算です。費用総額は法人全体の推計、割合は主な企業(売上の大きい企業)の回答の集計で、主な企業の割合が法人全体にも当てはまるとみなした目安です。
| 調査年(対象の1年) | 費用に占める広告宣伝費の割合(%) | 推計広告宣伝費(目安) |
|---|---|---|
| 2019年調査(2018年) | 1.0 | 3,500億円 |
| 2020年調査(2019年) | 1.0 | 3,600億円 |
| 2022年調査(2021年) | 0.8 | 3,000億円 |
| 2023年調査(2022年) | 0.7 | 2,600億円 |
| 2024年調査(2023年) | 0.7 | 2,400億円 |
| 2025年調査(2024年) | 0.6 | 2,200億円 |
| 順位 | 都道府県 | 事業所数(2021年) | 人口(2020年) | 人口1万人あたり |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 長崎県 | 849 | 1,312,317 | 6.47 |
| 2 | 佐賀県 | 507 | 811,442 | 6.25 |
| 3 | 福井県 | 467 | 766,863 | 6.09 |
| 4 | 石川県 | 686 | 1,132,526 | 6.06 |
| 5 | 山形県 | 644 | 1,068,027 | 6.03 |
| 6 | 京都府 | 1,534 | 2,578,087 | 5.95 |
| 7 | 山梨県 | 474 | 809,974 | 5.85 |
| 8 | 長野県 | 1,162 | 2,048,011 | 5.67 |
| 9 | 大分県 | 625 | 1,123,852 | 5.56 |
| 10 | 新潟県 | 1,208 | 2,201,272 | 5.49 |
| 11 | 和歌山県 | 502 | 922,584 | 5.44 |
| 12 | 愛媛県 | 722 | 1,334,841 | 5.41 |
| 13 | 徳島県 | 389 | 719,559 | 5.41 |
| 14 | 富山県 | 555 | 1,034,814 | 5.36 |
| 15 | 高知県 | 368 | 691,527 | 5.32 |
| 16 | 岐阜県 | 1,045 | 1,978,742 | 5.28 |
| 17 | 鳥取県 | 290 | 553,407 | 5.24 |
| 18 | 島根県 | 351 | 671,126 | 5.23 |
| 19 | 沖縄県 | 767 | 1,467,480 | 5.23 |
| 20 | 宮崎県 | 556 | 1,069,576 | 5.20 |
| 21 | 秋田県 | 496 | 959,502 | 5.17 |
| 22 | 青森県 | 637 | 1,237,984 | 5.15 |
| 23 | 静岡県 | 1,864 | 3,633,202 | 5.13 |
| 24 | 鹿児島県 | 811 | 1,588,256 | 5.11 |
| 25 | 栃木県 | 959 | 1,933,146 | 4.96 |
| 26 | 群馬県 | 959 | 1,939,110 | 4.95 |
| 27 | 岩手県 | 593 | 1,210,534 | 4.90 |
| 28 | 山口県 | 657 | 1,342,059 | 4.90 |
| 29 | 熊本県 | 845 | 1,738,301 | 4.86 |
| 30 | 香川県 | 461 | 950,244 | 4.85 |
| 31 | 三重県 | 857 | 1,770,254 | 4.84 |
| 32 | 奈良県 | 638 | 1,324,473 | 4.82 |
| 33 | 福島県 | 874 | 1,833,152 | 4.77 |
| 34 | 福岡県 | 2,398 | 5,135,214 | 4.67 |
| 35 | 北海道 | 2,302 | 5,224,614 | 4.41 |
| 36 | 岡山県 | 821 | 1,888,432 | 4.35 |
| 37 | 宮城県 | 1,000 | 2,301,996 | 4.34 |
| 38 | 兵庫県 | 2,319 | 5,465,002 | 4.24 |
| 39 | 滋賀県 | 589 | 1,413,610 | 4.17 |
| 40 | 広島県 | 1,162 | 2,799,702 | 4.15 |
| 41 | 東京都 | 5,782 | 14,047,594 | 4.12 |
| 42 | 茨城県 | 1,134 | 2,867,009 | 3.96 |
| 43 | 大阪府 | 3,325 | 8,837,685 | 3.76 |
| 44 | 愛知県 | 2,626 | 7,542,415 | 3.48 |
| 45 | 埼玉県 | 2,527 | 7,344,765 | 3.44 |
| 46 | 神奈川県 | 3,106 | 9,237,337 | 3.36 |
| 47 | 千葉県 | 2,004 | 6,284,480 | 3.19 |
| 順位 | 市 | 1人あたり年間支出(円) |
|---|---|---|
| 1 | 京都市 | 18,278 |
| 2 | 神戸市 | 17,329 |
| 3 | 奈良市 | 17,130 |
| 4 | さいたま市 | 17,105 |
| 5 | 東京都区部 | 16,224 |
| 6 | 広島市 | 16,017 |
| 7 | 横浜市 | 15,983 |
| 8 | 大津市 | 15,783 |
| 9 | 山口市 | 15,771 |
| 10 | 相模原市 | 15,702 |
| … | … | … |
| 48 | 秋田市 | 12,011 |
| 49 | 盛岡市 | 12,003 |
| 50 | 札幌市 | 11,664 |
| 51 | 山形市 | 11,622 |
| 52 | 那覇市 | 11,322 |
| 順位 | 会社 | 売上高 | 年平均成長率(4年) | 営業利益率 | 広告宣伝費(売上高比) | 従業員数 | 平均年収(提出会社単体) | 決算期 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 山崎製パン株式会社 | 1兆3,114億円 | +5.6% | 4.7% | 116.4億円(0.9%) | 33,545人 | 627万円 | 2025年12月期 |
| 2 | 第一屋製パン株式会社 | 290億円 | +5.0% | 1.6% | 1.2億円(0.4%) | 876人 | 482万円 | 2025年12月期 |
| 3 | 日糧製パン株式会社 | 190億円 | +2.6% | 0.6% | 2.0億円(1.1%) | 636人 | 457万円 | 2026年3月期 |
| 会社 | 売上高(会社全体) | 年平均成長率(4年) | 営業利益率 | 広告宣伝費(売上高比) | 従業員数 | 平均年収(提出会社単体) | 決算期 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社サンマルクホールディングス | 884億円 | +16.7% | 5.8% | 14.3億円(1.6%) | 1,229人 | 560万円 | 2026年3月期 |
| 株式会社イートアンドホールディングス | 405億円 | +7.0% | 2.8% | 13.1億円(3.2%) | 564人 | 662万円 | 2026年2月期 |
| 会社 | 証券コード | 記載内容 | 書類(EDINET書類番号) |
|---|---|---|---|
| 山崎製パン株式会社 | 2212 | 海外10か国・地域で、製パンなどの工場17か所とベーカリー257店を運営(2025年12月期の有価証券報告書) | 有価証券報告書-第78期(2025/01/01-2025/12/31)(S100XQ5C) |
| 株式会社サンマルクホールディングス | 3395 | ベーカリーレストラン・サンマルク35店、ベーカリーレストラン・バケットほか72店(2026年3月31日時点) | 有価証券報告書-第35期(2025/04/01-2026/03/31)(S100YI0O) |
| 株式会社イートアンドホールディングス | 2882 | ベーカリー・カフェ(R Baker・コシニール)48店、うち直営22店・加盟26店(2026年2月28日時点) | 有価証券報告書-第49期(2025/03/01-2026/02/28)(S100Y6XK) |
| 第一屋製パン株式会社 | 2215 | パン類を中心に製造し、工場は高崎・金町・小平・大阪空港の4か所 | 有価証券報告書-第84期(2025/01/01-2025/12/31)(S100XV32) |
| 日糧製パン株式会社 | 2218 | パン・菓子・米飯などを製造し販売(山崎製パンが最大の株主) | 有価証券報告書-第92期(2025/04/01-2026/03/31)(S100YHEK) |
| 会社 | 数値 | 資料 |
|---|---|---|
| 山崎製パン株式会社 | 山崎製パン単体の市販用食パン 平均単価は前期比0.3%低下、数量は2.6%増加(2026年12月期 上半期) | 2026年12月期 第2四半期(中間期)決算説明会資料(2026年8月5日) 4ページ |
| 山崎製パン株式会社 | 山崎製パンの食パン部門の売上高(連結)639億円、前期比102.6%(2026年12月期 上半期) | 2026年12月期 第2四半期(中間期)決算説明会資料(2026年8月5日) 4ページ |
| 山崎製パン株式会社 | 低価格帯の食パン(山崎製パン単体)の売上高 170億円、前期比108.8%(2026年12月期 上半期) | 2026年12月期 第2四半期(中間期)決算説明会資料(2026年8月5日) 4ページ |
| 山崎製パン株式会社 | 主力食パン「ロイヤルブレッド」(山崎製パン単体)の売上高 187億円、前期比104.9%(2026年12月期 上半期) | 2026年12月期 第2四半期(中間期)決算説明会資料(2026年8月5日) 4ページ |
| 山崎製パン株式会社 | 山崎製パン単体の市販用菓子パン 平均単価は前期比1.0%上昇、数量は2.0%増加(2026年12月期 上半期) | 2026年12月期 第2四半期(中間期)決算説明会資料(2026年8月5日) 5ページ |
パン屋に関わる業界団体が公開している調査・統計には、次の資料があります。
| 発行元 | 資料 | 主な内容 | 頻度 | 最新版(確認時点) |
|---|---|---|---|---|
| パン食普及協議会 | パンの生産数量 | 食パン・菓子パン・その他のパン・学給パンの種類別生産量、全体の生産量、国民1人あたり生産量 | 毎年 | 令和7年(2025年)分、2026年2月25日更新 |
出典:各社の有価証券報告書・有価証券届出書(金融庁 EDINET)/総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」/国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」/総務省「家計調査(二人以上の世帯)2025年」第4-1表/総務省・経済産業省「経済構造実態調査」二次集計(2019年調査〜2025年調査。各調査はその前年の1年間。2021年調査はなし)/総務省「個人企業経済調査」/各社の決算説明資料/各業界団体の公開ページ
数値の読み方:このページでは、パン屋の市場規模の金額は上場企業の開示書類に記載されたものだけを載せています。経済センサス‐活動調査にはパン屋を含む区分「菓子・パン小売業」の売上(収入)金額(2020年の1年間、民営の事業所のうち売上の数値が得られた事業所の合計)がありますが、パン屋以外の事業所も含む区分の値のため本文には載せず、資料(Excel)の「4_規模・経営の形」に参考として載せています。開示書類の数値は各社が記載した調査などの値で、パン屋そのものの市場とは範囲が異なる場合があります。定義は調査ごとに異なります。事業所数や家計の支出などの公的統計は、市場の大きさ(売上)を表すものではありません。
おことわり
このページは株式会社ルミエールが公的統計と上場企業の開示書類をもとに集計したものです。数値の誤りにお気づきの場合は info@lumierre.jp までご連絡ください。このサービスは、政府統計総合窓口(e-Stat)のAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。
この業種の数字を、集客に生かしたいとき
資料に載っていない地域や条件の数字、データの読み方、集客や広告費の見直しについても、ご相談を受け付けています。内容を伺ったうえで、できることをお伝えします。
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