RESEARCH

ボウリング場の事業所数・市場規模・広告費の参考値(スポーツ施設提供業)

推移と都道府県別データ、上場企業が挙げるリスク

事業所数 540事業所

全国のボウリング場(2021年6月時点)

売上高の合計 903億円

売上を把握できたボウリング場の事業所(2020年)

参考:広告宣伝費 ÷ 費用 2.1%

ボウリング場を含む区分「スポーツ施設提供業」の主な企業(2024年)

調査の要点

  • ボウリング場の売上高の合計は903億円(2020年、売上を把握できた事業所)で、97%が個人からの収入です。2020年は新型コロナの影響を大きく受けた年の数字です。調査対象となった主要なボウリング場だけの売上高の合計は、2024年に199億円です。
  • 全国のボウリング場は540事業所(2021年)で、2020年の人口10万人あたり0.43か所です。都道府県では沖縄県(0.89か所)が最も多く、最も少ない滋賀県(0.21か所)の4.2倍です。
  • ボウリング場を含む区分「スポーツ施設提供業」の主な企業では、広告宣伝費は費用の2.1%です(2024年)。

対象:ボウリング場/データの年:事業所数は2021年6月、調査対象の売上は2024年、売上は2020年、家計の支出は2025年、広告費の割合は2024年/作成:株式会社ルミエール

ボウリング場の市区町村データを受け取る(無料)

01ボウリング場に関わる上場企業の主な業態

複合型の娯楽施設

ラウンドワンが、ボウリング場にゲームやカラオケ、スポッチャを組み合わせた施設を日本・米国・中国で展開しています。

ゲームセンター会社のボウリング場

ゲームセンターを主力とする共和コーポレーションが、ガターなしのレーンやプロショップ、健康ボウリングなどを取り入れたボウリング場を営んでいます。

本業とは別のボウリング事業

福山通運が本業とは別にボウリング事業を持つ一方、広島電鉄は、子会社で営んできたボウリング業を2026年5月をもって終了すると、2026年3月期の有価証券報告書に記載しています。

02ボウリング場の市場規模と動き

ボウリング場の売上高の合計は903億円(2020年)で、そのうち97%が個人(一般消費者)からの収入です。2020年は新型コロナの影響を大きく受けた年の数字です。

出典:総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」(2021年調査、売上は2020年の1年間)。売上を把握できた489事業所の合計で、全数ではありません。売上を把握できなかった事業所は含まれないため、業界全体の規模より小さくなります。

調査対象となった主要なボウリング場の売上高は199億円(2024年)です。延べ利用者数は976.9万人で、利用1回あたりの売上高は約2,037円です。

出典:経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」長期時系列表(年次)(株式会社ルミエール集計)。業界の主要企業を選んで調べた統計で、値は調査対象の企業の合計です。業界全体の規模はこれより大きくなります。1回あたりの売上高は、売上高を延べ利用者数で割った値です。

調査対象の主要なボウリング場の売上高の推移
調査対象の主要なボウリング場の売上高の推移050100150200(億円)2020年2020年:123億円1232021年2021年:130億円2022年2022年:165億円2023年2023年:194億円2024年2024年:199億円199調査対象の主要なボウリング場の売上高の推移050100150200(億円)2020年2020年:123億円1232021年:130億円2022年2022年:165億円2023年:194億円2024年2024年:199億円199
出所:経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」長期時系列表(年次)。調査対象の合計値で、業界全体の数値ではありません。この統計は2024年12月調査で終了したため、系列は2024年まで掲載しています。2025年1月分からは、総務省の「サービス産業動態統計調査」に統合されています(出典:経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」のお知らせ)。2020年に前年から数が大きく変わっており、2020年以降を掲載。

調査対象の売上高は、感染症の影響を受けた2020年が123億円、2024年が199億円で、2020年から約62%増加しました。2020年に2019年以前とは比べていません。

全国のボウリング場は540事業所(2021年)で、人口10万人あたり0.43か所です。

出典:総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」(2021年6月時点)。

03ボウリング場が多い地域と家計の支出

人口10万人あたりのボウリング場の数は、沖縄県が0.89か所で最も多く、滋賀県が0.21か所で最も少なく、4.2倍の開きがあります。

順位都道府県人口10万人あたり事業所数(2021年)
1沖縄県0.8913
2香川県0.848
3山口県0.7510
4青森県0.739
5鳥取県0.724
…………
43高知県0.292
44福井県0.262
45岩手県0.253
46神奈川県0.2422
47滋賀県0.213
出所:総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」の2020年の人口(令和2年国勢調査に基づく値)(株式会社ルミエール集計)。2021年6月の事業所数を2020年の人口で割っています。

「他のスポーツ施設使用料」への支出は、1世帯あたり年間2,760円、1人あたり962円です(2025年、二人以上の世帯)。「他のスポーツ施設使用料」はプール・テニスコート・体育館なども含み、ボウリング場だけの支出ではありません。

出典:総務省「家計調査(二人以上の世帯)2025年」第4-1表(株式会社ルミエール集計)。支出のなかった世帯を含む平均で、1人あたりは世帯の支出を世帯人員で割った値です。同じ品目の購入世帯数は、1万世帯あたり507世帯(1か月平均)です。購入世帯の少ない品目のため、市ごとの値は年によるぶれが大きくなります。

株式会社ルミエールの業種別マーケティング調査

無料資料:ボウリング場の市場データ(1,890市区町村・Excel)

このページでは都道府県別までを載せています。市区町村別の数は、資料(Excel)に収録しています。

01市区町村ごとの数と人口あたりの数

1,890市区町村の事業所数、従業者数、人口あたりの数、2020年の人口と2030年・2040年の見込み。

02調べたい地域を選ぶと、全国と県の中での位置がわかる

市区町村を選ぶと、事業所数、人口あたりの数、全国と県の中での順位、2030年・2040年の人口の見込みが出ます。年間の費用の合計を入れると、「スポーツ施設提供業」の広告宣伝費の割合をあてはめた参考の額も出ます。

03都道府県ごとの数と人口あたりの数

47都道府県の事業所数、人口あたりの数と順位、売上、1事業所あたり売上、一般の消費者からの収入の割合、年間施設利用者数(人、個人経営を除く)、人口の見込み。

資料に入っているシート(8枚)
  • 1_地域を選んで調べる:市区町村を選ぶと、事業所数、人口あたりの数、全国と県の中での順位、2030年・2040年の人口の見込みが出ます。年間の費用の合計を入れると、「スポーツ施設提供業」の広告宣伝費の割合をあてはめた参考の額も出ます。
  • 2_市区町村ごと:1,890市区町村の事業所数、従業者数、人口あたりの数、2020年の人口と2030年・2040年の見込み。
  • 3_都道府県ごと:47都道府県の事業所数、人口あたりの数と順位、売上、1事業所あたり売上、一般の消費者からの収入の割合、年間施設利用者数(人、個人経営を除く)、人口の見込み。
  • 4_規模・経営の形:従業者の規模別(7区分)と、単独の事業所・本所・支所別の事業所数・従業者数・売上(全国)。
  • 5_推移の元データ:調査対象の「ボウリング場」の売上高などの推移、「スポーツ施設提供業」の広告宣伝費の割合と推計額の推移、「スポーツ施設提供業」の費用の内訳。
  • 6_家計の支出:家計調査の52市(東京都区部を含む)と全国の、「他のスポーツ施設使用料」の年間支出、購入の回数、1回あたりの支出。
  • 8_上場企業の一覧:上場企業の売上高、年平均成長率、営業利益率、広告宣伝費、従業員数、有価証券報告書の書類番号。
  • 9_調査概要・出典:出典、集計の方法、データを読むときの注意、記事等でのご利用にあたって、ご相談の窓口。

形式:Excel(xlsx)対象:事業者・開業を考えている方(無料)出典:公的統計(e-Stat ほか)・有価証券報告書

社内での検討・共有にお使いください。記事や資料など外部でご利用の際は、ページ末尾の「記事等でのご利用にあたって」をご確認ください。有価証券報告書から引用した文章の権利は各社に帰属します。

資料の中身(一部)
図:資料の中身(一部)

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株式会社ルミエールは、上場企業の有価証券報告書と公的統計から、業界ごとの広告費と市場のデータを作成しています。データの読み方や、集客・広告費の見直しについてのご相談も受け付けています。

資料のリンクをこのアドレスにお送りします。会社のメールのほか、Gmail などのアドレスでも受け付けます。開業前の方は、会社名・屋号の欄に「開業準備中」とご入力ください。

競合にあたる企業(市場調査・マーケティング支援を行う会社など)からのお申し込みは、お断りしています。

株式会社ルミエール(info@lumierre.jp)からリンクをお送りします(30日間有効)。
ご入力いただいた情報は、資料のお届けと、新しい調査のご案内に利用します。ご案内が不要な場合は、メールへの返信1通でいつでも止められます。

駅や住所を1つ指定した半径ごとの人口、支出、競合する事業所の数、1事業所あたり売上の目安の集計をご希望の場合も、お問い合わせください。

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ここにある数字は、業種全体の目安です。自社の売上や客単価に当てはめて考えたいときは、お気軽にご相談ください。

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05ボウリング場に関わる上場企業が挙げるリスク

ラウンドワンと共和コーポレーションの2社が共通して挙げるリスクは、「遊びの多様化による利用者の減少」「少子化と若い客層の減少」「景気と消費の冷え込み」など7項目です。表は各社が自社の事業について挙げたリスクで、ボウリング場の経営の課題とは限りません。

リスク挙げた社数挙げた会社
遊びの多様化による利用者の減少2株式会社ラウンドワン、株式会社共和コーポレーション
少子化と若い客層の減少2株式会社ラウンドワン、株式会社共和コーポレーション
景気と消費の冷え込み2株式会社ラウンドワン、株式会社共和コーポレーション
感染症や災害による来店の減少2株式会社ラウンドワン、株式会社共和コーポレーション
店舗を担う人材の確保2株式会社ラウンドワン、株式会社共和コーポレーション
風営法などの規制2株式会社ラウンドワン、株式会社共和コーポレーション
借りた建物での出店と賃料2株式会社ラウンドワン、株式会社共和コーポレーション
出所:各社の有価証券報告書・有価証券届出書(金融庁 EDINET)の「事業等のリスク」から要点を抜粋(株式会社ルミエール集計)。当社が有価証券報告書などの記載を確認した上場企業2社をもとにした集計で、業界の上場企業すべてを網羅したものではありません。

ラウンドワンはスマートフォンや高性能PCの普及によるボウリング利用者の減少を課題に挙げ、ボウリング教室などでシニア層を取り込むとしています。

06ボウリング場に関わる上場企業

ボウリング場を事業の一つとして営む上場企業

このページの表に載せている上場企業は、株式会社ラウンドワン(会社全体の売上高1,895億円)、株式会社共和コーポレーション(会社全体の売上高207億円)です。

会社売上高(会社全体)ボウリング場を含む事業の売上高広告宣伝費(売上高比)決算期
株式会社ラウンドワン1,895億円ボウリング収入(日本):24,027百万円開示なし2026年3月期
株式会社共和コーポレーション207億円-開示なし2026年3月期
出所:各社の有価証券報告書・有価証券届出書(金融庁 EDINET)(株式会社ルミエール集計)。会社全体の数値で、ボウリング場以外の事業を含む場合があります。

上場企業の資料から分かること

このページの表に載せている上場企業2社のうち、会社全体の売上高が大きいのはラウンドワンです。国内の店舗ではアミューズメントの収入(538億円)がボウリングの収入(240億円)を上回るため、このページでは事業の一つとしてボウリング場を営む会社に入れています。同社は1982年に泉大津市で経営を始めたボウリング場を出発点に、ゲームやカラオケ、スポッチャもそろえた施設を日本・米国・中国で展開しています。ゲームセンターを主力とする共和コーポレーションも、ガターなしのレーンを備えたボウリング場を営んでいます。福山通運にも、本業とは別にボウリング事業があります。広島電鉄は、子会社のヒロデンプラザで営んできたボウリング業を2026年5月をもって終了すると、2026年3月期の有価証券報告書に記載しています。この2社は表には載せていません。

07ボウリング場の詳しいデータ

全国の事業所数と従業者数(2021年)

全国のボウリング場の事業所数は540事業所、従業者数は17,013人で、人口10万人あたり0.43か所です(2021年6月時点)。

出典:総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」(2021年6月時点)。

調査対象の主要企業の売上高の推移(年ごと)
年売上高延べ利用者数(人)
2020年123億円6,254,319
2021年130億円6,864,809
2022年165億円8,560,780
2023年194億円9,721,915
2024年199億円9,768,626
出所:経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」長期時系列表(年次)(株式会社ルミエール集計)。調査対象の企業・事業所の合計値で、業界全体の数値ではありません。
ボウリング場の1事業所あたり売上

1事業所あたりの年間売上高は約1億8,500万円、従業者1人あたりは約558万円です(2020年、売上を把握できた事業所の平均)。2020年は新型コロナの影響を大きく受けた年の数字です。

売上高を、売上を把握できた489事業所で割った値です。従業者1人あたりは、その事業所の従業者16,172人で割った値です。出典:総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」(売上は2020年の1年間。株式会社ルミエール集計)。

スポーツ施設提供業の費用の内訳(ボウリング場を含む区分)

費用で最も大きいのは給与総額(27.7%)で、賃借料(土地・建物)(12.1%)が続きます。

費用の項目費用に占める割合(%)
給与総額27.7
賃借料(土地・建物)12.1
水道光熱費8.4
外注費6.8
減価償却費5.5
施設管理費4.4
その他(調査の区分「その他」)25.3
上記以外の10項目の合計9.8
出所:総務省・経済産業省「経済構造実態調査」二次集計(2025年調査=2024年の1年間)「事業区分別費用内訳割合」(株式会社ルミエール集計)。主な企業(売上の大きい企業)の回答の集計です。
「スポーツ施設提供業」の広告宣伝費の推計と推移

ボウリング場を含む区分「スポーツ施設提供業」の法人の広告宣伝費は、約450億円と推計されます(2024年)。広告宣伝費の割合(2.1%)は小数1けたに丸めた公表値のため、この丸めだけでも推計額には440億円〜460億円ほどの幅があります。

費用に占める広告宣伝費の割合(2.1%)は、全74事業区分のうち上から16番目で、全区分の中央値は0.7%です。

推計広告宣伝費 = 費用総額 2兆1,550億円 × 広告宣伝費の割合 2.1%(株式会社ルミエールによる推計)。業界全体で集計された広告宣伝費ではなく、費用総額に主な企業の割合を当てはめた参考試算です。費用総額は法人全体の推計、割合は主な企業(売上の大きい企業)の回答の集計で、主な企業の割合が法人全体にも当てはまるとみなした目安です。

調査年(対象の1年)費用に占める広告宣伝費の割合(%)推計広告宣伝費(目安)
2019年調査(2018年)1.6270億円
2020年調査(2019年)3.9680億円
2022年調査(2021年)2.1380億円
2023年調査(2022年)2.1390億円
2024年調査(2023年)2.2400億円
2025年調査(2024年)2.1450億円
出所:総務省・経済産業省「経済構造実態調査」二次集計(2019年調査〜2025年調査。各調査はその前年の1年間。2021年調査はなし)(株式会社ルミエールによる推計)。2022年調査から調査の設計が変わっているため、2020年調査以前の割合・推計額は2022年調査以降と比べられません。
都道府県別のボウリング場の数(すべての都道府県)
順位都道府県事業所数(2021年)人口(2020年)人口10万人あたり
1沖縄県131,467,4800.89
2香川県8950,2440.84
3山口県101,342,0590.75
4青森県91,237,9840.73
5鳥取県4553,4070.72
6福島県121,833,1520.65
7岡山県121,888,4320.64
8長野県132,048,0110.63
9静岡県233,633,2020.63
10福岡県325,135,2140.62
11山梨県5809,9740.62
12佐賀県5811,4420.62
13三重県101,770,2540.56
14山形県61,068,0270.56
15徳島県4719,5590.56
16大分県61,123,8520.53
17茨城県152,867,0090.52
18鹿児島県81,588,2560.50
19広島県142,799,7020.50
20富山県51,034,8140.48
21栃木県91,933,1460.47
22千葉県296,284,4800.46
23北海道245,224,6140.46
24新潟県102,201,2720.45
25奈良県61,324,4730.45
26島根県3671,1260.45
27埼玉県317,344,7650.42
28秋田県4959,5020.42
29群馬県81,939,1100.41
30熊本県71,738,3010.40
31大阪府358,837,6850.40
32宮城県92,301,9960.39
33愛媛県51,334,8410.37
34宮崎県41,069,5760.37
35石川県41,132,5260.35
36愛知県267,542,4150.34
37和歌山県3922,5840.33
38京都府82,578,0870.31
39東京都4314,047,5940.31
40長崎県41,312,3170.30
41岐阜県61,978,7420.30
42兵庫県165,465,0020.29
43高知県2691,5270.29
44福井県2766,8630.26
45岩手県31,210,5340.25
46神奈川県229,237,3370.24
47滋賀県31,413,6100.21
出所:総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」の2020年の人口(令和2年国勢調査に基づく値)(株式会社ルミエール集計)。
スポーツ施設の使用料への家計の支出の市ごとの順位(1人あたり)
順位市1人あたり年間支出(円)
1東京都区部1,994
2名古屋市1,748
3大津市1,575
4水戸市1,554
5富山市1,527
6静岡市1,481
7神戸市1,435
8横浜市1,417
9仙台市1,340
10松江市1,283
………
48高松市471
49甲府市453
50岐阜市450
51和歌山市442
52鳥取市365
出所:総務省「家計調査(二人以上の世帯)2025年」第4-1表(株式会社ルミエール集計)。市ごとに調べている世帯の数は少なく、単年の数値のため、年によって順位が変動します。その市に住む世帯の支出で、その市にある店や施設の売上、出店に適した地域の順位を表すものではありません。
ボウリング場を事業の一つとして営む上場企業
会社売上高(会社全体)ボウリング場を含む事業の売上高年平均成長率(4年)営業利益率広告宣伝費(売上高比)従業員数平均年収(提出会社単体)決算期
株式会社ラウンドワン1,895億円ボウリング収入(日本):24,027百万円-15.2%開示なし2,364人764万円2026年3月期
株式会社共和コーポレーション207億円-+18.9%8.5%開示なし279人517万円2026年3月期
出所:各社の有価証券報告書・有価証券届出書(金融庁 EDINET)(株式会社ルミエール集計)。
主な会社の事業と数字
会社証券コード記載内容書類(EDINET書類番号)
株式会社ラウンドワン4680国内の店舗のボウリング収入240億2,700万円(2026年3月期、前年同期比105.9%)。アミューズメント収入(537億8,800万円)の方が大きい有価証券報告書-第46期(2025/04/01-2026/03/31)(S100YJKU)
株式会社共和コーポレーション6570主力はゲームセンター。ボウリング場ではガターなしのレーン、プロショップ、プロとの対戦、健康ボウリングなどを取り入れている有価証券報告書-第40期(2025/04/01-2026/03/31)(S100YF8W)
出所:各社の有価証券報告書・有価証券届出書(金融庁 EDINET)(株式会社ルミエール集計)。
主な会社が公表している店舗数・客数などの数値
会社数値資料
株式会社ラウンドワンラウンドワンの期末店舗数 162店舗(2026年6月末、前年同期160店舗)2027年3月期 第1四半期決算「現況と今後の展望」(2026年8月10日) 3ページ
株式会社ラウンドワンラウンドワンの国内外の店舗数 162店舗(日本100・米国59・中国3、2026年7月末)2027年3月期 第1四半期決算「現況と今後の展望」(2026年8月10日) 17ページ
株式会社ラウンドワンラウンドワンの日本の期末店舗数 103店舗(2020年3月期末)、99店舗(2026年3月期末)2027年3月期 第1四半期決算「現況と今後の展望」(2026年8月10日) 17ページ
株式会社ラウンドワンラウンドワンの米国の期末店舗数 41店舗(2020年3月期末)、59店舗(2026年3月期末)2027年3月期 第1四半期決算「現況と今後の展望」(2026年8月10日) 17ページ
株式会社ラウンドワンラウンドワンの国内既存店売上 前年同期比16.1%増(2027年3月期第1四半期)2027年3月期 第1四半期決算「現況と今後の展望」(2026年8月10日) 6ページ
出所:各社の決算説明資料(株式会社ルミエール集計)。
数字の読み方
  • 調査対象の主要企業の売上高の推移(年ごと):2020年に前年から数が大きく変わっており、2020年以降の毎年の値を掲載しています。
  • スポーツ施設提供業の費用の内訳(ボウリング場を含む区分):費用の大きい上位6項目と調査の区分「その他」を1行ずつ載せ、残りの10項目は合計9.8%にまとめています。残りの項目で多いのは、福利厚生費(退職金を含む) 2.6%、広告宣伝費 2.1%、消耗品費 2.0%、賃借料(その他) 0.7%、車両費 0.7%です。
  • 「スポーツ施設提供業」の広告宣伝費の推計と推移:費用総額は会社の主な産業ごと、割合は事業の区分ごとの集計のため、対象の範囲も一致しません。割合は主な企業の回答の集計のため、年によって変動します。推計額は有効数字2けたで記載しています。
  • スポーツ施設の使用料への家計の支出の市ごとの順位(1人あたり):調べている52市(県庁所在市と政令指定都市。東京都区部を含む)の順位で、上位10市と下位5市を掲載。52市すべては、無料資料(Excel)の「6_家計の支出」に収録しています。
  • ボウリング場を事業の一つとして営む上場企業:セグメント別の売上高で、ほかの事業のほうが大きい会社。
  • 4年前の期(2021〜2022年に終わった期)は、感染症の影響で売上高が落ちた会社が多い期のため、年平均成長率には回復の分が入る場合があります。
  • 年平均成長率が「-」でほかに理由を書いていない会社は、4年前の期の売上高が書類から分からない会社(上場から日が浅い会社など)です。
  • ボウリング場を含む事業の売上高は、有価証券報告書のセグメント情報などに記載された事業の区分の売上高で、単位は書類の記載のままです。
  • 区分にはボウリング場以外の事業を含む場合があります。
  • 平均年収は提出会社単体の値です。
  • 持株会社では本社の社員だけの値になります(子会社で働く従業員の給与は含みません)。
  • 主な会社が公表している店舗数・客数などの数値:各社が公表した数値をそのまま掲載しています。1社につき5件まで載せています。株式会社ラウンドワンの資料には、このほかに4件の数値があります。
出典と注意

出典:各社の有価証券報告書・有価証券届出書(金融庁 EDINET)/総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」/経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」長期時系列表(年次)/国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」/総務省「家計調査(二人以上の世帯)2025年」第4-1表/総務省・経済産業省「経済構造実態調査」二次集計(2019年調査〜2025年調査。各調査はその前年の1年間。2021年調査はなし)/各社の決算説明資料

数値の読み方:このページでは、市場の大きさを、特定サービス産業動態統計の調査対象の売上高(2024年)と、経済センサス‐活動調査の売上高(2020年の1年間)で示しています。特定サービス産業動態統計は業界の主要な企業を選んで調べる統計で、値は調査対象の企業の合計です。経済センサスの値は、民営の事業所のうち売上を把握できた事業所の合計です。いずれも全数を集計した値ではないため、業界全体の規模はこれより大きくなります。

おことわり

  • 本ページは、公的統計と各社が公開する有価証券報告書などをもとに、株式会社ルミエールが独自に集計したものです。統計の作成元や掲載企業の許諾・確認を受けたものではありません。
  • 数値および引用は、2026年10月3日時点で確認できた内容です。統計の改訂や訂正報告書の提出などにより、あとから内容が変わる場合があります。正確性には注意を払っていますが、誤りが含まれることがあります。
  • 企業の評価や株式の売買など、投資の判断に使うことを目的としたものではありません。
  • 株式会社ルミエールは、マーケティングのデータ分析と、検索・AI検索を含む広告宣伝全般を支援する会社です。本ページは公開情報の集計であり、掲載企業との取引や依頼に基づくものではありません。
  • 会社名・商品名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

このページは株式会社ルミエールが公的統計と上場企業の開示書類をもとに集計したものです。数値の誤りにお気づきの場合は info@lumierre.jp までご連絡ください。このサービスは、政府統計総合窓口(e-Stat)のAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

この業種の数字を、集客に生かしたいとき

資料に載っていない地域や条件の数字、データの読み方、集客や広告費の見直しについても、ご相談を受け付けています。内容を伺ったうえで、できることをお伝えします。

お問い合わせ・ご相談

FAQボウリング場についてよくある質問

ボウリング場は全国にいくつありますか?
全国のボウリング場は540事業所です(2021年6月時点)。
ボウリング場の市場規模はどのくらいですか?
売上を把握できたボウリング場の事業所の売上高の合計は903億円です(2020年)。2020年は新型コロナの影響を大きく受けた年の数字です。調査対象となった主要なボウリング場の売上高の合計は199億円です(2024年)。全数ではありません。
ボウリング場の1事業所あたりの売上はどのくらいですか?
1事業所あたりの年間売上高は約1億8,500万円です(2020年、売上を把握できた事業所の平均)。2020年は新型コロナの影響を大きく受けた年の数字です。
人口あたりでボウリング場が多い都道府県はどこですか?
人口10万人あたりでは、沖縄県(0.89か所)、香川県(0.84か所)、山口県(0.75か所)の順に多く、最も少ないのは滋賀県(0.21か所)です。
ボウリング場を含む区分「スポーツ施設提供業」の広告宣伝費は、費用の何%ですか?
ボウリング場を含む区分「スポーツ施設提供業」の主な企業では、広告宣伝費は費用の2.1%です(2024年)。経済センサスの売上(2020年)で見ると、区分「ボウリング場」は、区分「スポーツ施設提供業」の売上の5.0%です。主な企業は、売上の大きい順に足していき、区分全体の売上の5割に入るところまでの企業です。
ボウリング場に関わる上場企業はどんなリスクを挙げていますか?
このページで比較した上場2社(株式会社ラウンドワン、株式会社共和コーポレーション)は、会社全体のリスクとして、遊びの多様化による利用者の減少、少子化と若い客層の減少、景気と消費の冷え込みなどを挙げています。
ボウリング場に関わる上場企業はどこですか?
このページの表に載せている上場企業は、株式会社ラウンドワン(会社全体の売上高1,895億円)、株式会社共和コーポレーション(会社全体の売上高207億円)です。

記事等でのご利用にあたって

このページの数値や図表を、記事・資料などでご利用いただく際は、次の3点をお願いします。

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